【完結】ねえ、マルネス。優しさって……なんですか?
周囲から『冷酷』と噂される マルネス・ロードリーは、現役『魔法医』でありながら、もうひとつの顔を持っていた。
見事に 二足の草鞋を履く 彼はある日、強い決意を胸に抱きながら、夢を諦めようとしている女性、トーラ・エルネスと出会う。
初対面で冷たい言葉を浴びせたマルネスに、なぜかトーラは突拍子もなく『告白』してきた。
「断る」
「ふふ。ありがとうございます」
確かに拒んだはずが、彼女は微笑んでお礼を口にし.....
気づけば マルネスとトーラの関係性は、仕事上の上司と部下となっていてーー?
「.....私、試してみたいことがあるんです」
そして、仕事も告白も、どれだけ冷たい言葉や態度をとろうと、トーラはめげずに食らいついてきた。
告白を何度拒否しても、彼女は決まって「ありがとう」と笑った。
「どうして君は....僕から離れていかないんだ?」
「.....ねぇ、マルネス。優しさって.....何ですか?」
彼女の「試したいこと」とはーー?
トーラが笑う理由が明らかになった時、マルネスにとって「初めて」の体験が積み重なっていく。
※『マルネス視点』『トーラ視点』の順で構成しています。
※ 完結済み。
見事に 二足の草鞋を履く 彼はある日、強い決意を胸に抱きながら、夢を諦めようとしている女性、トーラ・エルネスと出会う。
初対面で冷たい言葉を浴びせたマルネスに、なぜかトーラは突拍子もなく『告白』してきた。
「断る」
「ふふ。ありがとうございます」
確かに拒んだはずが、彼女は微笑んでお礼を口にし.....
気づけば マルネスとトーラの関係性は、仕事上の上司と部下となっていてーー?
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