あなたにおすすめの小説

ダンジョンで大規模障害? それ、設備保守員の仕事です 表紙

ダンジョンで大規模障害? それ、設備保守員の仕事です

日本各地にダンジョンが出現して二十五年。 四十八歳の田島は、ダンジョン内の照明や非常扉、通信設備を点検する設備保守員だ。探索者資格は持っているものの、戦闘では新人にも及ばない。 今日も何事もなく点検を終える――はずだった。 突然、七層以深の通信、監視、非常設備が一斉に停止。高レベル探索者たちが地下深くに取り残される。 ダンジョンの異変か。モンスターの仕業か。 誰も原因をつかめない中、田島は現場へ向かう。 戦う力を持たない設備保守員に、いったい何ができるのか。
ファンタジー 完結 短編
文字数:3,696
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう 表紙

二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう

王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。 帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。 ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。 いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。 王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。 夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
ファンタジー 完結 短編
文字数:4,958
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~ 表紙

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:9,943
はぐれ竜と捨て子の家 表紙

はぐれ竜と捨て子の家

人の姿になれない竜・ガルドは、山で捨てられていた人間の幼児ユノを見つけ、育てることになる。 不器用ながら共に暮らすうち、二人はいつしか互いをかけがえのない家族として生きるようになっていた。 しかし「竜が人間の子どもをさらった」という噂を信じた勇者セドリックが現れ、二人の関係を否定する。 これは、血も姿も違うガルドとユノが、家族とは誰かに決められるものではなく、互いに選び続けるものだと気づく物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数:27,818
終わりにします 表紙

終わりにします

「終わりにします」 その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。 婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。 誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。 もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。 そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。 これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:14,386
勇者パーティーの武器修理係だった俺、聖剣を壊した罪で追放される ~「壊したのは勇者です」と美少女になった聖剣が証言してくれたので、捨てられた 表紙

勇者パーティーの武器修理係だった俺、聖剣を壊した罪で追放される ~「壊したのは勇者です」と美少女になった聖剣が証言してくれたので、捨てられた

『勇者パーティーの武器修理係だった俺、聖剣を壊した罪で追放される ~「壊したのは勇者です」と美少女になった聖剣が証言してくれたので、捨てられた神器たちと辺境工房を始めます~』 あらすじ 勇者パーティーの武器修理係ラウルは、戦えない無能として仲間から見下されていた。 ある日、ラウルの警告を無視した勇者が聖剣を折ってしまう。ところが責任を押しつけられたのはラウルだった。 報酬も名誉も奪われ、パーティーを追放されたラウルは、処分されることになった聖剣だけを引き取って辺境へ向かう。 廃村の鍛冶場で折れた聖剣を修理すると、まばゆい光の中から銀髪の美しい女性が現れた。 「わたしを壊したのは勇者です。そして、あなたこそがわたしの主です」 ラウルの外れ技能【原型復元】には、壊れた神器を本来の姿へ戻す力があった。 聖剣、神盾、魔導鎧、古代要塞――。 捨てられた神器を直すたび、最強の美少女が仲間になっていく。 これは無能扱いされた修理師が、愛の重い神器たちと辺境工房を築き、やがて壊れかけた世界まで修理してしまう物語。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:227,175
【老化返却】聖女の若さは俺の寿命だった〜回復魔法の代償を肩代わりしていた俺を追放した報いだ。回復のたびに毛が抜け、骨がスカスカになるが良い〜 表紙

【老化返却】聖女の若さは俺の寿命だった〜回復魔法の代償を肩代わりしていた俺を追放した報いだ。回復のたびに毛が抜け、骨がスカスカになるが良い〜

「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」 聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。 理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。 だが、彼らは知らなかった。 俺の正体が、この世界の生命を司る世界樹の根源そのものだったことを。 俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。 「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」 俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。 回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。 若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。 一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。 「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」 すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。 これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
ファンタジー 完結 長編
文字数:152,741
竜と迎えられた花嫁 表紙

竜と迎えられた花嫁

イリヤは道端で拾った少年と「いつか迎えにくる」という約束を交わし、少年を逃した。 数年後、イリヤは身に覚えのない罪で処刑されることに。しかしその瞬間、空から竜が舞い降りる。 約束を果たすために。
恋愛 完結 短編
文字数:6,257