浮気されて婚約破棄したので、隣国の王子様と幸せになります
ミシェル・ペルグランは公爵家の第二子として生まれた。
同じく公爵家嫡男であるナルシス・クレジオに愛の告白を受け、婚約へと至る。
けれどその告白は真っ赤な嘘だった。
ナルシスの本命はガルニエ公爵家一人娘のリンダで、公爵家跡取り同士の道ならぬ恋のカムフラージュとして使われたらしい。
「誰がお前のようなつまらない女を本気で好きになどなるか」
「あんたみたいな冴えない女にナルシスはもったいないわ」
浮気現場を目撃してしまったミシェルに、ナルシスとリンダは開き直り嘲笑うように言った。
「そうね。私も、あなたみたいな低能とは合わないと思っていたところ」
にっこり笑ってミシェルは言う。
地味で真面目な彼女を侮っていた二人は驚愕した。
本来とても気の強いミシェルは、嫁の貰い手がなくなると両親に言われ家族以外には猫をかぶっていた。
どうせ婚約は解消、傷物扱いされてロクな嫁入り先も見つからない。
そう気付いて自ら本性を露呈させることにしたのだ。
婚約破棄のために二人の関係を白日の下に晒したら、隣国の末王子と婚約していたらしいリンダまで婚約破棄になったらしい。
自邸の庭園でひとり密かに祝杯を上げるミシェルのもとに、一人の青年が迷い込む。
すっかり出来上がった彼女は、彼の素性も聞かずに付き合わせることにした。
それがリンダの元婚約者だとも知らずに。
※架空の世界の架空の国のお話です。
※ヒロインが酔っぱらっているシーンが多いです。
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シャンパンの泡のように🥂初期化かと合わせておめでたい‼️🎉✨😆✨🎊シャンパンの泡のように後からあとから立ち上る泡のように良い時が続きますように🥂。
ありがとうございます!シャンパンの泡のようにってすごく素敵な言葉ですよね🥳🍾
書籍化おめでとうございます🎉🎉🎉
ありがとうございます!
表紙がとにかく最高なので、書影が公開されましたらご覧いただけると嬉しいです☺
書籍化おめでとうございます。大好きな作品なので自分のことのように嬉しいです。
これはいいお酒で祝わなければ!
飲まれっぱなしのパパンにもいいお酒を補充してあげてください…笑
ありがとうございます!そう言っていただけてとても嬉しいです!😆
きっと結婚後は里帰りのたびミシェルが選んだお酒とヴィンセントが選んだお酒で保管庫が潤うことでしょう…✨
飲み会という名の顔合わせ食事会(笑)
∫∫
∧,,∧
(*-ω-*)ウィーッ
|U ̄ ̄U|飲みすぎたぁ…
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ありがとうございます!
愉快に酔っぱらってそのテンションが同じくらいの相手だと楽しいものですよね☺
赤ちゃんプレイは拒絶反応出る方もいらっしゃるかなとドキドキしながら書いたので、みなさん大らかに笑ってくださって良かったです(笑)
こちらこそ拙作をお読みくださりありがとうございました!
うわーうわーうわー
もうめっちゃ楽しかったです!
もっと早くこの作品を見つけていたかったです!
これから何度も読み返してしまうと思います(笑)
ふたりのお酒を飲んでるとき、シラフなときのギャップとかたまりません!
お酒飲みながらの会話もとても小気味よくて
ついふふっと笑いました。
こんな女性好きです!
他の作品も読ませていただいてます!
これからも楽しみにしています!
嬉しいお言葉を沢山ありがとうございます!
何度も読み返していただけるなんて幸せです😆
他の作品もわかりやすいハッピーエンドばかりなので、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
この話が本当に好きで繰り返し読んでます
なんでしょう凄い文が読みやすいんですよね
メリハリがあって無駄なシーンがないからなんでしょうか
とってもスッキリ読めます
ミシェルもヴィンセントもめっちゃ好きです
キャラが魅力的だし爽快ですw
序盤のパパンが少し可哀そうですが繰り返し読んでても同じところで笑いましたw
私もこの話書いてる時とても楽しかったので、そう言っていただけるととても嬉しいです!
全体的に酔っ払いの話なのでテンション高めに書いたのが功を奏したのかもしれません😊
以前一度読ませていただいてその時もおもしろいと思いましたが再度読み返してみてやっぱりおもしろかったです。
ミシェルとヴィンセントの二人が好きです。特に二人のやり取りが楽しい!当麻さんのお話はいつもハッピーエンドで終わるので読んでいて楽しい、安心します。 52歳のおばさんより。
再読していただけてとても嬉しいです!
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