【完結】最強騎士様は素直じゃないけど、どうやら私は溺愛されているようです

小さな町で代々続くパン屋の娘コレット・ベイカー。

両親が作ったパンを、姉のアベラと二人で売って生活していた昔馴染みの客も多く、店はそれなりに繁盛している。

平凡な毎日がコレットの幸せだ。

そんなある日、姉のツテで騎士同士の決闘を見ることになった。

それは上流階級の娯楽……コレットには到底理解できなかった。

中でも一際目立っていたのは、最強で絶世の美男子と謳われるリアムという騎士だった。

洗練された身のこなしで繰り出される一撃は美しい。ルールを無視した殺し合いでも、決して人を殺さないリアムにコレットは心を奪われていた。

極め付きは、勝者のパフォーマンスとして貰った一輪の薔薇。すっかりリアムに夢中になっていたコレットに、一通の手紙が届く。

ーー私に求婚? 何かの間違いでしょう?

※小説家になろう、ツギクル、ベリーズカフェにも掲載しています。
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