心象の月とか、揺らぎとか

駄目男の典型みたいな主人公が雇われ店長をするBARに通ってくるのはとても個性的な客ばかり。悩みを告白されても、何もしないが、それでも話は続いていく。そんな日々の中、夢で思い出した初恋の彼女の今の姿に愕然とする。そりゃそうだ、もう十数年たっているんだから・・・。
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