あなたにおすすめの小説

“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。 表紙

“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。

あめとおと
婚約者である王子から、静かに告げられた言葉。 ――「君は、もう必要ない」 感情をぶつけることもなく、彼女はただ頷いた。 すべては、予定通りだったから。 彼女が選んだのは、“自分の記憶を世界から消す魔法”。 代償は、自身という存在そのもの。 名前も、記憶も、誰の心にも残らない。 まるで最初からいなかったかのように。 そして彼女は、消えた。 残された人々は、何かが欠けていることに気づく。 埋まらない違和感、回らない日常。 それでも――誰一人、思い出せない。 遅すぎた後悔と、届かない想い。 すべてを失って、ようやく知る。 “いらない存在”など、どこにもいなかったのだと。 これは、ひとりの少女が消えたあとに、 世界がその価値に気づく物語。 そして――彼女だけが、静かに救われる物語。
恋愛 完結 短編
文字数:38,781
生きるために逃げだした。幸せになりたい。 表紙

生きるために逃げだした。幸せになりたい。

白水緑
屋敷内に軟禁状態だったリリアは、宝物を取り戻したことをきっかけに屋敷から逃げ出した。幸せになるために。体力も力もない。成り行きに身を任せる結果になっても、自分の道は自分で選びたい。 2020/9/19 第一章終了 続きが書け次第また連載再開します。 2021/2/14 第二章開幕 2021/2/28 完結
ファンタジー 完結 長編
文字数:73,813
真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~ 表紙

真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~

由香
皇帝の仕事が面倒だったレインは、信頼する幼なじみアレクシスに表向きの皇帝を任せ、自身は陰から帝国を支えていた。 だがある日、婚約者エミリアは「権力も将来性もない」と彼を見限り婚約破棄を宣言する。 しかし彼女は知らなかった。 帝国を動かしていた真の支配者が誰なのかを。 これは全てを持ちながら隠していた男と、見るべきものを見失った者たちの後悔の物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数:22,384
最果ての地に追放されて七年、そこが神々の聖域だったと都の人間たちが気づいた時、私はもう帰る気はなかった 表紙

最果ての地に追放されて七年、そこが神々の聖域だったと都の人間たちが気づいた時、私はもう帰る気はなかった

空乃ゆきこ
勇者パーティから「役立たず」として追放されたリナは、地図の端に小さく記された禁足地に流れ着いた。 獣道すら存在しない最果て——しかしそこは、神々がまだ遊んでいる庭だった。 精霊と会話し、四季の移ろいの中でひとり生きること七年。 リナはいつしか、「帰りたい」という気持ちを忘れていた。 そして七年後、都の人間たちは気づく。その秘境が持つ途方もない価値に。 彼らがリナを迎えに来た時——彼女はもう、別の世界の住人になっていた。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:37,459
無能令嬢の婚約破棄から始まる悠々自適で爽快なざまぁライフ 表紙

無能令嬢の婚約破棄から始まる悠々自適で爽快なざまぁライフ

タマ マコト
王太子妃内定を発表するはずの舞踏会で、リリアナは無能の烙印を押され、婚約を一方的に破棄される。幼少期の事故で封じられていた強大な魔力と、その恐怖を抱えたまま、彼女は反論すらできず王都から追放される。だがその裏では、宰相派による政治的策略と、彼女の力を利用し隠してきた王家と貴族の思惑が渦巻いていた。すべてを失った夜、リリアナは初めて「役目ではなく自分の意思で生きる」選択を迫られ、死地と呼ばれる北辺境へと旅立つ。
ファンタジー 完結 長編
文字数:148,845
推しの旦那様に心の声が筒抜けでした!?〜バレた瞬間、毎回キスで黙らされます〜 表紙

推しの旦那様に心の声が筒抜けでした!?〜バレた瞬間、毎回キスで黙らされます〜

由香
推しに似ているという理由で政略結婚した相手は、冷酷と噂の公爵様。 ――のはずが。 (無理、顔が良すぎるんだけど!?尊い!!) 心の声が、なぜか全部本人に聞こえていた。 必死に取り繕うも時すでに遅し。 暴走する脳内実況を止めるたび、旦那様はなぜか――キスしてくる。 「黙らせるのにちょうどいい」 いや全然よくないです!!むしろ悪化してます!! 無表情公爵様 × 心の声だだ漏れ令嬢 甘くて騒がしい新婚生活、開幕。
恋愛 完結 短編
文字数:16,468
余命わずかな冷徹公爵様に嫁いだので、最期くらいは穏やかに過ごしていただくはずでした 表紙

余命わずかな冷徹公爵様に嫁いだので、最期くらいは穏やかに過ごしていただくはずでした

佐倉穂波
 前世で看護師だったリディアには、ひとつの後悔がある。  終末期の患者に、最後まで寄り添えなかった——その記憶を抱えたまま、彼女は異世界の子爵令嬢に転生した。  家と領民を救うために選んだ縁談の相手は、余命わずかと噂される冷徹公爵アルヴィス・フォン・ノルデン。 「今度こそ、ちゃんと寄り添いたい」  リディアは自分が出来ることは何かを考え、公爵やその娘フィアと少しすつ打ち解けていく。    前世の後悔を抱えた花嫁と、生きることを諦めた公爵。ふたりが静かに歩み寄る、穏やか系ヒーリングファンタジー。
恋愛 連載中 長編
文字数:20,643
悪役令嬢も十年目 表紙

悪役令嬢も十年目

あんど もあ
七歳の時、愛らしい妹が将来ギロチンにかけられると予知した私ジュディは、妹が立派な女性に成長するように厳しく教育しているのですが、全然成果が出ないまま十年。妹のファンたちには目の敵にされ、妹の婚約者の王子の態度も何かおかしいけど、それでも私は厳しくいきます!
ファンタジー 完結 短編
文字数:5,742