死神珍道中が往く!!
目が覚めたら、知らない世界でした。
そして出会った第一村人はまさかの……
「俺は、死神だ」
「し、死神ぃ!?ということは、私死んでるの!?」
ここは、天界。天国でも地獄でもない神々が住む世界。目の前には、何も分からない私の世話で残りの余暇神生を楽しむと言う不気味だけれど美しい男、ライ・アズール。
「いや、死んでねぇな。お前はヒトの形をしていて魂は宿っているし、まだ人間のままだぞ」
「じゃあ今から魂とられるの!?」
「それも違う。俺は元死神だ。リストラされて今は芝刈りの仕事しながら放浪の旅をしてるただの鎌使い。だからお前の魂は狩らねぇよ」
何故まだ生きている人間がこんなところに居るのか、これからどうすればいいのか。私は一体、誰なのか。
「お前は自分の存在を知りたい、だが俺はこの世界に疎い。ならやることは一つ、“旅”だよな!」
元死神と始める旅は、天国か地獄か。
出会う死神の仲間たち。不安定だけど、美しいこの世界。歪んだ感情を持つ神々。干渉してはいけない人間界。
旅をした先に、見つけたものとはーー
※こちらの作品は、同作者名で小説家になろう様でも掲載しております。
そして出会った第一村人はまさかの……
「俺は、死神だ」
「し、死神ぃ!?ということは、私死んでるの!?」
ここは、天界。天国でも地獄でもない神々が住む世界。目の前には、何も分からない私の世話で残りの余暇神生を楽しむと言う不気味だけれど美しい男、ライ・アズール。
「いや、死んでねぇな。お前はヒトの形をしていて魂は宿っているし、まだ人間のままだぞ」
「じゃあ今から魂とられるの!?」
「それも違う。俺は元死神だ。リストラされて今は芝刈りの仕事しながら放浪の旅をしてるただの鎌使い。だからお前の魂は狩らねぇよ」
何故まだ生きている人間がこんなところに居るのか、これからどうすればいいのか。私は一体、誰なのか。
「お前は自分の存在を知りたい、だが俺はこの世界に疎い。ならやることは一つ、“旅”だよな!」
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