偽りステータス冒険者は神秘級ステータス
カード師のフェアルと鑑定師のりーの二人は、何故か命を狙われる。賊に襲われたり、女装した冒険者に襲われたり……。
その事件の背後に不思議な女性の影が浮かび上がる。
その事件の背後に不思議な女性の影が浮かび上がる。
あなたにおすすめの小説
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
マリアンナ、貴様は男爵令嬢ロゼの教科書を捕食した!!
卒業記念舞踏会で、わけのわからない断罪の声が響く。「捕食……?」周囲の困惑。
エドワード王子が手にした「訴状」は、ビリビリに破られたあと、側近の手作業によってめちゃくちゃに繋ぎ合わされていた。
土魔法Fの地質研究員、Aランクが引き返した崩落を岩ひとつ壊さずに通ったら、視聴者0の実験チャンネルが登録者2万を超えた
【毎日21:10更新】
「映えないし、映っても誰も見ないって。土Fは入口で待機」
妹の配信がダンジョンの崩落で途切れた日。救助の入口で、配信のカメラの前で嗤われた男がいる。
黒沢透、27歳。地質の研究員で、土魔法F。冒険者ランクは一番下。
Aランクが「ここからは無理だ」と引き返した崩落を、透は岩ひとつ壊さずに通った。
戦えないから、岩の隙間に土を詰めて、動けなくしただけだ。
その先で、正体の分からない声が、透に力を貸す。
翌日、透は掲示板で「妹を救った謎のお兄さん」と呼ばれていた。
妹1人しか登録していなかった実験チャンネルは、登録者2万を超えた。
当の本人は、録画のコマを数えていた。止めると念じてから岩が止まるまで、37コマ。
借りた力の名は《引力》。
仮説を立てて、外して、直す。次の仮説はコメント欄から来る。外れの回数は、喋る小さなモンスターが数えてくる。
救出を手柄にした大手クランの嘘は、妹のアーカイブに残った声で崩れ始める。
これは、戦えない研究員が、外した仮説の数だけ強くなっていく物語。
異世界に転生したので錬金術師としてダラダラ過ごします
車道に飛び出した猫を助けた吾妻和央は車に轢かれて死んでしまった。
気が付いたときには真っ白な空間の中にいて目の前には発光していて姿形が良くわからない人物が。
その人物は自分を神と名乗り、主人公を異世界に転生させてくれると言う。
よくわからないけれど、せっかく異世界に転生できるのならと、元の世界ではできなかったことをしてダラダラ過ごしたいと願う。
これは錬金術師と付与魔術師の天職を与えられた男が異世界にてだらだら過ごすだけの物語。
※基本的に戦闘シーンなどはありません。異世界にてポーションを作ったり魔導具を作ったりなどの日常がメインです。
投稿開始の3日間、1/1~1/3は7:00と17:00の2回投稿。1/4以降は毎日7:00に投稿します。
2月以降は偶数日の7:00のみの投稿となりますので、よろしくお願いします。
アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。
姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。
【経験値×100】を呪いと誤解され追放された荷物持ち、最初の一匹でLv1からLv5へ
十五歳のエルンは、神授の儀で【経験値×100】を授かった。だが神官に「レベルアップに必要な経験値が百倍になる呪い」と判定され、無能の荷物持ちとしてこき使われた末、パーティを追放されてしまう。
それでも、ひとつだけ腑に落ちないことがあった。水晶には「必要経験値」などと書かれていなかったのだ。
答えを確かめるため、エルンは短剣一本で角兎に挑む。泥臭い死闘の末、初めて自分の手で魔物を倒した瞬間――Lv1だった彼のレベルは、一気にLv5へ跳ね上がった。
増えていたのは、必要経験値ではない。魔物から得られる経験値の方だった。
昨日まで逃げるしかなかった魔物を倒し、迷宮を駆け、ギルドの常識を次々と塗り替えていくエルン。彼を切り捨てた元仲間が立ち尽くす一方で、エルンは新たな相棒とともに前へ進み続ける。
これは「一生レベルが上がらない」と笑われた少年が、戦うほど強くなる力で最強への道を駆け上がる、爽快成長ファンタジー。
『兄が王になればいいので、俺は辺境で自由に暮らします』 ~最強の第2王子は、静かに生きたい~
王位にも権力にも興味がない。
アルディア王国第2王子ルーク・アルディアは、優秀な兄クラウスが王になればそれで十分だと考えていた。
だからこそ、自ら王都を離れ、辺境で自由に暮らすことを選ぶ。
静かな毎日。
のんびりした暮らし。
そんな理想の日常を手に入れた――はずだった。
困っている人を助ければ感謝され、
領地を整えれば人が集まり、
気が付けば辺境はどんどん発展していく。
さらに辺境領主の娘エリシアとの出会いによって、ルークの毎日は少しずつ賑やかになっていく。
これは、王位を望まない最強の第2王子が、人々との絆を育みながら自分だけの居場所を作っていく、辺境スローライフファンタジー。
氷点下の終末が来ると知っていたので、私を凍死させた恋人と親友の分の布団は全部捨てておいた
9月7日の夜、恋人と親友に部屋を締め出された。
外の気温は−50度。スマホも靴も、ドアの内側だった。
目を開けると、真夏の8月18日。あの夜まで、20日ある。
二人は後回し。先に、雪だ。
会社を辞め、恋人には「実家を売って新居を」と笑ってみせて、猫のおこげと山の麓の両親の家へ向かう。
地下室の奥には、父が残した旧海軍の地下壕。真夏でも15度しかない。
薪2トンと木炭200kg、米60kg、水は200箱。通気口の管は、雪に埋まらない長さまで延ばした。
もう一つ。あの部屋の冬布団と毛布とダウン、米と缶詰も、全部業者に引き取ってもらった。
冷蔵庫には炭酸水と缶ビールだけ。
真夏に、冬物のしまい場所を確かめる人はいない。
天気予報は、最高気温35度。雪まで、あと一週間。
全10話。
ログインすると感想の投稿ができます。