あなたにおすすめの小説

今更戻って来いと言われても遅い、というか、その行動が無駄すぎでは? 表紙

今更戻って来いと言われても遅い、というか、その行動が無駄すぎでは?

メグは元隣国の文官だった。しかし平民のメグは雑に扱われ、いきなり解雇された。城で一番働いてたんだけど大丈夫? まあダメだったみたいで王子がやってきたけど、メグは思うのだ。替えの利かない労働者なんていない。
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,911
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう 表紙

二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう

王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。 帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。 ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。 いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。 王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。 夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
ファンタジー 完結 短編
文字数 4,958
理性的な魅了魔法の使われ方 表紙

理性的な魅了魔法の使われ方

公爵令嬢のジュリエンヌは年の離れた妹を見て、自分との扱いの差に愕然とした。家族との交流も薄く、厳しい教育を課される自分。一方妹は我が儘を許され常に母の傍にいて甘やかされている。自分は愛されていないのではないか。そう不安に思うジュリエンヌ。そして、妹が溺愛されるのはもしかしたら魅了魔法が関係しているのではと思いついたジュリエンヌは筆頭魔術師に相談する。すると──。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 5,978
現実的な異世界召喚聖女 表紙

現実的な異世界召喚聖女

 高天原の神々は怒っていた。理不尽な異世界召喚に日ノ本の民が巻き込まれることに。そこで神々は怒りの鉄槌を異世界に下すことにした。  神々に選ばれた広瀬美琴54歳は17歳に若返り、異世界に召喚される。そして彼女は現代日本の職業倫理と雇用契約に基づき、王家と神殿への要求を突きつけるのだった。
ファンタジー 完結 短編
文字数 19,288
逆行転生って胎児から!? 表紙

逆行転生って胎児から!?

冤罪によって処刑されたログス公爵令嬢シャンセ。母の命と引き換えに生まれた彼女は冷遇され、その膨大な魔力を国のために有効に利用する目的で王太子の婚約者として王家に縛られていた。家族に冷遇され王家に酷使された彼女は言われるままに動くマリオネットと化していた。 そんな彼女を疎んだ王太子による冤罪で彼女は処刑されたのだが、気づけば時を遡っていた。 そう、胎児にまで。 別の連載ものを書いてる最中にふと思いついて書いた1時間クオリティ。 長編予定にしていたけど、プロローグ的な部分を書いているつもりで、これだけでも短編として成り立つかなと、一先ずショートショートで投稿。長編化するなら、後半の国王・王妃とのあれこれは無くなる予定。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 2,761
婚約破棄で落ちる者 表紙

婚約破棄で落ちる者

本日、どうやら私は婚約破棄されたようです、 王子には取りまきと、その愛するとか言う令嬢が。 けれども、本当に救いようのない方たちですね…‥‥自ら落ちてくれるとはね。 これは、婚約破棄の場を冷ややかに観察し、そしてその醜さを見た令嬢の話である。 ――――――― ちょっと息抜きに書いてみた婚約破棄物。 テンプレみたいなものですけど、ほぼヒロインも主人公も空気のような感じです。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 6,357
穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに 表紙

穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに

何がいけなかったのだろう。 穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに。 どうして、わたくしの言葉を誰も聞いてくれないの。 ああ、そう。そうだったのね。 あなたは、最初からすべてを奪うつもりだったのね。 それならば…… 根こそぎ、奪い返してあげる。
ファンタジー 完結 短編
文字数 20,318
昔のことですものね、と笑ったあなたへ

~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~ 表紙

昔のことですものね、と笑ったあなたへ ~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~

王都監査局に勤めて二十二年。 監査官リーナは、仕事で訪れた伯爵家で、三十四年ぶりにかつての同級生キリエと再会する。 もっとも、リーナは名乗られるまで彼女だと気づかなかった。 昔の同級生が今どこで何をしているのかなど、興味もなかったからだ。 ところがキリエは、伯爵家の監査からリーナを外すために口を滑らせる。 「この方、昔から少々問題のある方でしたの。嘘をついたり、人の物を盗んだり……」 それは監査官の信用に関わる重大な告発だった。 当然、監査局は事実確認に乗り出す。 三十四年前の記録を一件ずつ調べてみれば、出るわ出るわ。 証拠なし。 動機なし。 証言は矛盾。 そして、なぜリーナばかりが疑われ続けたのか、その発端まで見えてきた。 最初は忘れていたリーナも、だんだん腹が立ってくる。 昔のことですものね? ええ、そうですね。 でも、その昔を掘り返したのはあなたですよ? 売られた喧嘩なら仕方ありません。 一件ずつ値札を付けて、高値で買わせていただきましょう。
ファンタジー 完結 短編
文字数 6,500