コンプレックス×ノート
佐倉結月は自信がない。なんでも出来て人望も厚い双子の姉、美月に比べて、自分はなにも出来ないしコミュニケーションも苦手。
中学で入部したかった軽音学部も、美月が入るならやめとこうかな。比べられて落ち込みたくないし。そう思っていたけど、新歓ライブに出演していたバンド「エテルノ」の演奏に魅了され、入部することに。
バンド仲間たちとの触れ合いを通して、結月は美月と、そして自分と向き合っていく。
中学で入部したかった軽音学部も、美月が入るならやめとこうかな。比べられて落ち込みたくないし。そう思っていたけど、新歓ライブに出演していたバンド「エテルノ」の演奏に魅了され、入部することに。
バンド仲間たちとの触れ合いを通して、結月は美月と、そして自分と向き合っていく。
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そう気づいた結月が、怖がることを止めて人に歩み寄ろうとする姿が心に響きました。
読んでいる私も、意外な人物が意外なコンプレックスを抱えていることが明らかになるたび、そのキャラクターが愛おしく感じられました。
人は見た目ではわからないと気づいた時、人にも自分にもやさしくなれるのでしょうね。
美しく丁寧な筆致で描き出される結月の成長が、眩しく清々しかったです。
エテルノのメンバー、皆魅力的ですね。
新生エテルノの今後の活躍をもっと見たくなりました♪
素敵な物語をありがとうございます。楽しませていただきました!
笹目いく子先生
最終話までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
私自身も、それぞれの登場人物の意外な一面に驚いたり励まされたりしながら、書き進めておりました。
彼女たちに、こんなに優しく心を寄せて読んでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
しかも美しく丁寧な筆致でなんて、それこそ美しく丁寧に物語を紡がれている笹目先生にそう言っていただけて、とても嬉しいです。
また、キャラクターの描き分けは、今回自分の中で心掛けていたことのひとつでした。皆魅力的と言っていただけて、ほっとしました。
1話からずっと見守ってくださり、とても心強かったです。本当にありがとうございました。
楽しみに拝読しております!
繊細な内面描写、深みのあるキャラクター、ワクワクする音楽描写、緩急あるストーリー、とても読み応えがあって面白いです。
どの人物も多面的で、人の心の機微を丁寧に掬い上げようとする石丸様の視線が感じられる気がします。
エテルノの演奏は、結月はどうなるのか、更新を楽しみにしております!
笹目いく子先生
ご感想、ありがとうございます。僕の描きたかったところを丁寧に丁寧に読み取ってくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
人は言葉にならない感情を音楽にするのかと思うのですが、それをまた文章にするってなんだか不思議なことをしているなと、書きながら考えました。その不思議な過程の中で少しでも、キャラクターたちの心の内が表現できていたなら幸いです。
また、ストーリーの緩急は個人的にずっと苦手意識をもっているところなので、お褒めいただけてとても嬉しいです。
ラストを、先ほど書き終えました。どうか楽しんでいただけますように。
お忙しい中読んでくださり、しかもご感想まで、本当にありがとうございました!