「初夜はいたしません」――白い結婚かと思ったら、夫が私を好きすぎて盛大に拗らせていました
「王女殿下。あなた様を妻に迎えましたが、初夜はいたしません」
救国の姫将軍と呼ばれる王女は、元部下の軍人レイリオンと結婚した。
ところが結婚初夜、突然の白い結婚宣言。
しかも夫は翌日から姿を消し、調べてみれば娼館で二十人もの女性を抱いていたという。
「ふざけんなああああ!!」
怒り狂う王女だったが、夫を問い詰めてみると、返ってきたのは予想もしなかった答えだった。
「姫様への劣情を消すためです」
妻を嫌っているどころか、尊敬し、好きすぎるあまり盛大に間違った方向へ突っ走っていた夫。
「私は崇拝されるために嫁いだのではない。お前の妻になるために嫁いだ!」
救国の姫将軍と、彼女を敬愛しすぎる元部下。
ちょっとおかしな夫婦の、白い結婚から始まるラブコメディ。
救国の姫将軍と呼ばれる王女は、元部下の軍人レイリオンと結婚した。
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しかも夫は翌日から姿を消し、調べてみれば娼館で二十人もの女性を抱いていたという。
「ふざけんなああああ!!」
怒り狂う王女だったが、夫を問い詰めてみると、返ってきたのは予想もしなかった答えだった。
「姫様への劣情を消すためです」
妻を嫌っているどころか、尊敬し、好きすぎるあまり盛大に間違った方向へ突っ走っていた夫。
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