姉が婚約破棄されたので侯爵家と法廷で戦う事にしました
伯爵家の令嬢であるルーシー。没落貴族と時には揶揄をされながらも、優しい家族と共に毎日を幸せに過ごしていた。そんな折、姉のミーアが突然侯爵家の嫡男であるアルバートから、他に好きな女性が出来たと一方的な婚約破棄を告げられた。信じていた男性に裏切られて、日に日に生気が失われていく姉。
そんな姉を救いたいと思ったルーシーは、侯爵家に一石投じるべく抗議に赴くが結局何もできないまま、悔しい思いだけを胸に残し帰路についた。
しかし、その道中に知り合った高慢で胡散臭いナンパ男。彼こそが、貴族達が恐れるジョーカーだった。
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