そうだ、魔剣士になろう


 街の人たちと一緒に、剣と魔法の世界に飛ばされた小城裕作は、何故か一人だけチュートリアルを受けさせられる。そこで生まれ持ったゲームの才能で、魔王を倒せる最強パーティーのシステムを思いついた。

 最強の組み合わせになるのは、初期ステータスを極振りしたメンバーだけのパーティー。しかし最強の組み合わせを作るなら、最高のダメージ効率がだせる魔剣士だけは捜すのが不可能に近い。ならば自分がなるしかないのだが、もし他のメンツを集められなければゴミになってしまうようなステータスである。

 周りはクラスメイトや町の人たちばかりで頼りにならない。だからゲームの得意な自分が頑張って魔王を倒さなければ、もとの世界に帰ることもできない。しかし死んでしまうと装備品と一週間分の経験値をロストする世界でレベルを上げるのはかなりのハードルである。

 やっとの思いで裕作の考える最強のパーティーは出来たものの、なぜ最強であるのかパーティーメンバーにすら理解してもらえなかった。
 そんな中で主人公は地道なレベル上げを始める。
24h.ポイント 0pt
0
小説 221,105 位 / 221,105件 ファンタジー 51,317 位 / 51,317件

あなたにおすすめの小説

え、追放っすか?〜どうやら俺は戦力外のようです。魔族ならワンパンできるのにね〜

双葉 鳴
ファンタジー
植野耕平はどこにでもいる普通の高校生。 親友や幼馴染と一緒に学校からの帰宅中、謎の光に包まれたかと思ったら、気がつけば異世界! 親友たちは勇者と聖女。しかし耕平が授かったのは『ミント栽培』という不名誉な宿命だった。 本人は弱いまま、宿命だけが爆速で成長する! 無自覚のまま王城をミントまみれにした耕平は、親友の援護射撃虚しく国外追放を受けてしまった! 「ゲームだったら、このまま冒険者か」 が、耕平自体は弱いのでほとんど仕事がない。 仕方なく選んだ日雇いの皿洗いのバイト。 しかしこの仕事が耕平に新たな可能性を示すのだった!

異世界のんびり農家貴族 〜野菜が世界を変える〜

namisan
ファンタジー
神様から万能の農具をもらったわけでも、一瞬で作物が育つ魔法があるわけでもない。 あるのは、断片的な前世の知識と、泥にまみれる覚悟だけだった。 ティンバー王国南部の穀倉地帯を治めるリムバーグ子爵家の次男、アレク(15歳)。彼は現代日本で農学を学んでいた前世の記憶を「ぼんやりとした夢」として持っていた。 領地の衰退を救うため、痩せ細った荒地を譲り受けたアレクは、家族の温かい理解と支援を受けながら、本格的な土壌改良と農業改革に乗り出す。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

「植物の感情読み」スキルで解雇された薬草師、じゃあ辺境の廃屋で気ままに薬草園を作ります。

小林一咲
ファンタジー
王宮の薬草園は、いつも整いすぎていた。 土は黙り、葉は揃い、根は深く息を潜める。 その中でただ一人、耳を澄ませていた女がいた。 風でもない、祈りでもない、土の下でほどける、小さな声を。けれどその声は数に数えられず、成果にも記録にも残らなかった。 静かな紙切れ一枚で、彼女は外へ出る。 春の終わり、花びらが一つだけ遅れて落ちる頃。向かったのは、名もかすれた辺境の村。 傾いた屋根と、乾いた井戸と、触れれば崩れそうな庭。 鍬を入れると、土がわずかに息を吐いた。 水を落とせば、根がほろりとほどける。 「遅いですよ」と、かすかな声がする。 やがて匂いに誘われて、丸い影がひとつ、草の陰から転がり出る。触れれば消えそうな、あたたかい気配。 整えない庭。 急がせない成長。 言葉にならない願いだけが、ゆっくりと満ちていく。 誰かが訪れ、薬を求める。 やわらかな苦みは、喉の奥で静かにほどける。 そのあとに残るのは、名前のないぬくもり。 ——ここは、声を持たないものたちが、 ようやく声になる場所。 廃屋の庭で、小さな季節が今日も芽吹く。

雷の魔力を授かったので最速の冒険者を目指します

半田圭
ファンタジー
ここは12歳で年明けの日を迎える人々が天より「魔力」を授かる世界 今年12歳で年明けの日を迎える少年カムル・ファルコシアスは、自分の今後の命運を左右する年明けの日の魔力の儀が憂鬱だった。 叶えたい夢があっても望む魔力を与えられず、それを折られた人間は自分の兄を始め数多くいる。 こんな世界では望みなど持たない方がいい……。 そう考えながらカムルが魔力の儀で得たのは「雷」の魔力。 それにより一筋の希望が見えたカムルは決意した……「困ってる人々を即座に助ける最速の冒険者になるんだ」と。 カムルの冒険者としての険しい道のりが始まった……。

追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件

言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」 ──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。 だが彼は思った。 「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」 そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら…… 気づけば村が巨大都市になっていた。 農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。 「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」 一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前! 慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが…… 「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」 もはや世界最強の領主となったレオンは、 「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、 今日ものんびり温泉につかるのだった。 ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件

こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。