涅槃寂静の戦い~怪物あふれる世界で人間不信は最強に至る~

ある日目覚めると、世界は変わっていた。

町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。

文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。

次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。

弱者は蹂躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。

そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。

ーー怪物を屠ることで得られる能力

神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。

そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。

秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。

そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。

ーー「俺は、他人を信用しない」

ーー「俺は、俺しか信用できない」

ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」



※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち

 本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
 
 この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 小説家になろう様、カクヨム様にて同様の投稿を行っております。
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