夢の果てで、またいつか
ピアノに人生を捧げてきた大学生・影浦彩音。恋人の光平翔と「夢が叶うかどうかわかる」という噂の店――『夢の部屋』へ向かった。
しかし、目覚めた朝、彩音の記憶はその夜だけ、プツリと途切れていた。
そして彩音を待っていたのは、
「あんた、誰?」
恋人・翔が、彩音のことを跡形もなく忘れているという、残酷すぎる現実だった。
彩音は、本当に生きているのか。
忘れられた記憶の先に、一体何があったのか。
ふたりが払うことになる、あまりに大きすぎる代償とは?
しかし、目覚めた朝、彩音の記憶はその夜だけ、プツリと途切れていた。
そして彩音を待っていたのは、
「あんた、誰?」
恋人・翔が、彩音のことを跡形もなく忘れているという、残酷すぎる現実だった。
彩音は、本当に生きているのか。
忘れられた記憶の先に、一体何があったのか。
ふたりが払うことになる、あまりに大きすぎる代償とは?
あなたにおすすめの小説
幼馴染同士が両想いらしいので応援することにしたのに、なぜか彼の様子がおかしい
カーラ、ブライアン、キャシーの三人は皆中堅貴族の生まれで、年も近い幼馴染同士。
しかしある時カーラはたまたま、ブライアンがキャシーに告白し、二人が結ばれるのを見てしまった(と勘違いした)。
そのためカーラは自分は一歩引いて二人の仲を応援しようと決意する。
が、せっかくカーラが応援しているのになぜかブライアンの様子がおかしくて……
※短め、軽め
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
【完結】旦那様には好きな人がいる
私の旦那様である、テオドール・セルヴァン侯爵様には好きな人がいる。
それは、幼馴染であり、王太子妃でもあるマチルダ様だ。
お二人は、いつもとても仲睦まじいご様子で、そんな叶わぬお二人の恋をそっと見守るのが私の日常だった。
そんなある日、夜会にめったに顔を出さない王太子殿下に、ダンスに誘われて。それがきっかけで、私の日常は少しずつ変化し始めた。
忘れ去られた恋の行方は
手合わせ中の事故で頭を強打し、目覚めたレオナードは4~5年分の記憶を失っていた。
変わってしまった町、 王都へ去った幼馴染、知らないはずの約束。
過去を思うと頭痛に見舞われながらも、「記憶をなくしたって俺は俺だ」 と言い切り、日々を生きる。
しかし、ある人物を前にしたときだけ、理由も分からないまま激しい痛みに襲われた。
忘れてしまった彼と、忘れられることにした彼女。
失った記憶の中に、どんな想いが眠っているのか。
好意と執着、諦めと期待が、男の心を何度も揺さぶる。
記憶が戻らないままに、彼が選ぶものとは。
忘れ去られた恋の行方は──
※タイトルの後ろに[*]がある話は、他者視点です。
※作中の仕事や症状などは全てフィクションです。史実や事実に基づいていないことをご理解ください。
悪役令嬢は目の前の人を見ていない
乙女ゲームの悪役令嬢レイチェルに転生した彼女は、王太子サイラスをはじめとする攻略対象たちに、いずれ裏切られ断罪されると信じ込んでいた。破滅を避けるため、周囲の人々を遠ざけてきた彼女だったが、サイラスの言葉をきっかけに、自分が目の前の人間ではなく、ゲームの筋書きばかりを見ていたことに気づく。過去の思い込みを反省し、家族や友人、婚約者と向き合い直すレイチェル。やがて訪れる断罪イベントの舞台で、彼女は誰かが決めた物語ではなく、自分自身の人生を歩み始める。
『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿、自サイトにも掲載。
嘘は吐けない
ルヴィ・システィーヌは貴族でありながら、一般牢に収容され憔悴していた。
そこに元婚約者でもあった怒れる王子が訪ねてくる。
「貴様の沙汰だ。自白剤による公開審問を行う」。
ルヴィは、例え嘘でも罪を認めてそれだけは避けねばと震えるが――。※11/11王子視点後日談追加。
【完結】絆されたから付き合ってくださっただけなので、解放してさしあげようと思います。
「──絆されたんだ」
プロポーズの理由を尋ねたラヴィーナに、シリルが返したのは、そのひと言だった。
婚約破棄され、元婚約者には「可愛げがない」と詰られ続けてきたラヴィーナは、その言葉で悟ってしまう。
ああ、やっぱり同情だったのだ、と。
家族にも行き先を告げず、隣国で名を変えて生きることを選んだラヴィーナ。
けれど、「妻に迎えたい」と告げたシリルは、突然姿を消した彼女を諦めてはいなかった――。
逃げる令嬢と、追いかける伯爵。
可愛げがないと思い込む彼女と、彼女を諦めない男の、じれったいすれ違い恋物語。
全11話。
このままずっと、気付かないで
オフィリアはギルバートの婚約者だ。そう、生まれた時からずっと。
なのに今、その婚約を解消して欲しいと言われている。他でもないギルバート本人から、なんの前触れもなく突然に。
「すまない、オフィリア。」
「畏まりました、王太子殿下。」
そう答えるしかない、わたくし。それ以外の答えなど求められてはいないと分かっているから。
♢短編3作目♢
《読点連作〜切ない愛の物語〜 Ⅰ 》
ログインすると感想の投稿ができます。