捨てられた悪役はきっと幸せになる

ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。

強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。

その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それまでお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。

「ヴィヴィア、あなたを愛してます」

ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。

そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?

愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。




※この作品は、人によっては元鞘話にみえて地雷の方がいるかもしれません。また、ヒーローがヤンデレ寄りですので苦手な方はご注意ください。

※表紙はAIです。
24h.ポイント 476pt
111
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