私はあなたに食べられたいの。
ああ、もう。なんか、全部どうでもいいから、男と寝たい。逞しい男の腕に押し込められたい。胸板で圧迫されたい。結婚とかどうでもいいから。とりあえず人肌。逞しくて骨太で肉食な獣に喉笛喰い千切られるようなセックスがしたい。神様。お願い。今すぐ荒々しくて卑猥な獣(おとこ)を私にちょうだい。親しくなかった同級生の結婚式の帰り、惨めな負け犬だと思い知った百合佳はお気に入りのバーで理想の男に出会う。刹那的な関係を望んだはずが、いざそうなってみると……。
ムーンライトノベルズのほうにのせていました。元々は10年くらい前に書いたので色々古いです(笑)
この作品はアルファポリスから書籍化されています
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