ニセモノ錬金術師の絵の具屋さん
宝石の原石を出せるなんて、ばれたら人生終わる。
成人の儀式で「土くれが出るだけ」と判定された三男のアルノは、実は、石や宝石の原石まで出せた。家族に迷惑をかけず、安全に暮らす方法として思いついたのは、宝石を粉にして絵の具の顔料にすること。さらに錬金術師を名乗ってみたら、なぜか天才扱いされて……?
ニセモノなのに「色の錬金術師」と呼ばれてしまう、勘違いだらけの絵の具屋さん開店記。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています
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