モラトリアム・ダンス
(大学卒業記念作品)
大学で心理学を専攻する下川安伸は、卒業まで半年を切っているにもかかわらず、未だに進路が決まらず、目標のないまま停滞していた。
ある日、幼馴染みの山根安祐美と買った親友の友一へ送るプレゼントを取りに夜中の大学へ行くと、大学での友人の[彼]が教授を手にかける現場を目撃してしまう。
[彼]は何故殺人を犯したのか、そして友人として[彼]の犯行を告白すべきか悩む日々はそれまでの日常を一変させたかのような色に染まりだす……。
人生の猶予期間とされる大学時代を体験した作者が送る、本当の「愛」「友情」そして「正義」とは何かを問う作品。
※1 カテゴライズとしてはミステリーのところに入れてありますが、サスペンス要素多めで、推理要素少なめになっています。
※2 全年齢対象にしておりますが、多少の暴力的および性的表現を含んでおります。あらかじめ、ご了承いただいた上でお読みになるようお願いします。
大学で心理学を専攻する下川安伸は、卒業まで半年を切っているにもかかわらず、未だに進路が決まらず、目標のないまま停滞していた。
ある日、幼馴染みの山根安祐美と買った親友の友一へ送るプレゼントを取りに夜中の大学へ行くと、大学での友人の[彼]が教授を手にかける現場を目撃してしまう。
[彼]は何故殺人を犯したのか、そして友人として[彼]の犯行を告白すべきか悩む日々はそれまでの日常を一変させたかのような色に染まりだす……。
人生の猶予期間とされる大学時代を体験した作者が送る、本当の「愛」「友情」そして「正義」とは何かを問う作品。
※1 カテゴライズとしてはミステリーのところに入れてありますが、サスペンス要素多めで、推理要素少なめになっています。
※2 全年齢対象にしておりますが、多少の暴力的および性的表現を含んでおります。あらかじめ、ご了承いただいた上でお読みになるようお願いします。
あなたにおすすめの小説
子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい
幼いころからアレクシスのそばにいるたび、リディアは周囲の令嬢たちから嫌がらせを受けてきた。何度も「嫌い」「離れたい」と訴えても、両親はそれを子どもの意地や照れだと思い、本気にしなかった。
十五歳で外国の高等学院へ留学したリディアは、魔道具職人として自立する道を見つける。そして十七歳の成人を迎えた日、彼女は伯爵家から離籍し、二度と故郷へ戻らないと決めた。
一方そのころ、アレクシスはリディアと結婚するつもりでいたことを明かす。けれどリディアは、そんな未来を一度も望んでいなかった。
これは、誰にも届かなかった「嫌だ」を抱えていた少女が、自分の人生を自分で選び取るまでの話。
【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします
【祝】HOTランキングランクイン!たくさんの応援ありがとうございます!
社交界で「理想の夫婦」と称えられるグランヴェル伯爵夫妻。だが実態は、毎夜幼馴染の愛人の元へ通う夫レオナルドと、一人冷たいベッドで眠るアメリアの「白い結婚」だった。
愛人に金品を貢ぎ、妻を「冷たい飾り」と見下す夫。しかし彼は知らなかった。己が誇る「優秀な領地経営」を担っていたのが、アメリアの頭脳だったことを――。
限界を迎えたアメリアの知的な罠が弾ける時、偽りの夫と愛人に完膚なきまでの絶望が襲いかかる!
※ハッピーエンド保障
※全5話完結しました
幼馴染しか見えない婚約者と白い結婚したので、夜明け前にさよならしました
公爵令嬢レティシアは、家同士の都合で伯爵アルフレッドに嫁ぐ。
けれど夫は結婚後もずっと幼馴染のシルヴィばかりを優先し、婚礼の夜から夫婦として触れ合おうともしなかった。名ばかりの妻として伯爵家を支え、領地経営まで立て直しても、彼にとってレティシアは“都合のいい伯爵夫人”でしかない。
やがて結婚一周年の夜、アルフレッドが自分を手放す気はない一方で、幼馴染を屋敷に迎え入れようとしている会話を聞いてしまったレティシアは、ついに決意する。
――もう、この結婚には見切りをつけよう。
夜明け前、彼女は離縁の準備を整え、伯爵邸を出奔。
身を寄せた北の港町で薬舗を手伝いながら、自分の力で生きる穏やかな日々を手に入れていく。そこで出会ったのは、身分ではなく一人の女性として彼女を尊重してくれる青年医師ノアだった。
一方、都合よく尽くしてくれる妻を失ったアルフレッドは、ようやく自分が何を失ったのかを思い知ることになる。
幼馴染ばかりを優先する婚約者との白い結婚に終止符を打ち、傷ついた公爵令嬢が新天地で本当の幸せを掴む、離縁から始まる逆転ラブストーリー。
このままずっと、気付かないで
オフィリアはギルバートの婚約者だ。そう、生まれた時からずっと。
なのに今、その婚約を解消して欲しいと言われている。他でもないギルバート本人から、なんの前触れもなく突然に。
「すまない、オフィリア。」
「畏まりました、王太子殿下。」
そう答えるしかない、わたくし。それ以外の答えなど求められてはいないと分かっているから。
♢短編3作目♢
《読点連作〜切ない愛の物語〜 Ⅰ 》
【完結】さよなら、私の搾取者
中堅商社で働く25歳の相沢結衣は、社内で若手エリートと持て囃される恋人・健人を陰ながら支え続けてきた。彼の膨大な仕事の処理から家事まで、自分のすべてを犠牲にして尽くしてきた結衣だったが、25歳の誕生日に無情な別れを告げられてしまう。
「お前みたいに尽くすだけの女じゃ、俺の釣り合いが取れない」
別の女性に乗り換えられ、見下された結衣はついに気づく。自分が愛されていたのではなく、彼の手柄のために「便利な道具」として搾取されていただけだったということに。
悲しみを捨て去り、結衣は静かに反撃の準備を始める。彼女という有能な「裏方」を失った健人の化けの皮が次々と剥がれ落ちていく一方で、結衣の隠された才能と本当の魅力を見抜く、もう一人の優秀な同僚が現れて……。
すべてを奪われた女性が過去の呪縛を断ち切り、自身の力で最高の幸せを掴み取る、痛快な逆転ラブストーリー!
ログインすると感想の投稿ができます。