腐女子同士でお楽しみ

BLは、読むだけじゃ足りなかった。
マユとカオリは、自らを「マユル」と「カオル」という男子高校生として再定義し、現実の肉体を使って理想の関係性を再現し始める。
制服は拘束具。
擬似肉体は信仰対象。
苦味すら、没入のための儀式になる。
だが、“男同士”へ没入しようとするほど、二人は互いの「女の子」としての部分に惹かれていく。
これはBLか。
百合か。
それとも、拗らせたオタクが生み出した第三の関係性か
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