嘘もつき通せば真実になる
「どうせつく嘘なら、誰かのためになる嘘の方がいいに決まってる」
そう嘯いて、真実を嘘で塗り固め、全ての罪を背負って人間界に追放された神――キース。
彼が今一番の目標とするのは、唯一、自分の願いを聞き届けてくれた小国を発展させること。
けれど、その目標を叶える道中で、自分が天界に切り捨ててきた色々なものと向き合うことを余儀なくされ――。
「納得なんてしていません。えぇ、しません、絶対に」
「思ったんだ。要因じゃなく、原因をなくせばいいんだって」
周囲の様々な思惑も絡みあい、物事をより複雑化させる。
本当は、あの頃のように傍で笑っていたい、ただそれだけなのに。
そう嘯いて、真実を嘘で塗り固め、全ての罪を背負って人間界に追放された神――キース。
彼が今一番の目標とするのは、唯一、自分の願いを聞き届けてくれた小国を発展させること。
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「納得なんてしていません。えぇ、しません、絶対に」
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本当は、あの頃のように傍で笑っていたい、ただそれだけなのに。
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