森で行き倒れたアラサー女、初老の領主に拾われました〜貧乏領主に騎士団長、仮面の宰相、皆、クセ者ばかりです』
森で行き倒れていたアラサー女性ミヤを拾ったのは、貧乏領主のジョルジュだった。
第一部では、妖精たちとの出会いや町での商売、そして領地を脅かす盗賊団との騒動を経て、ミヤは少しずつ領地の人々に受け入れられていった。
そして第二部。
相変わらず懐事情の厳しいジョルジュは、初老にして独身。貧乏領主に嫁の来るあてもなく、本人も半ば諦めている。
一方、盗賊団事件で活躍したアルバンは、ついに騎士団長へ昇格。しかし、出世した喜びよりも仕事が増えたことへの嘆きが先に立つ。
そして、顔の大きな傷を仮面で隠す宰相。穏やかな笑顔の裏に何を考えているのか、誰にも分からない。
そんなクセ者たちに囲まれながら、ミヤの新しい日々が始まる。
貧乏領主に騎士団長、仮面の宰相。
どうやら、この国の偉い人たちは一筋縄ではいかないようです。
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