different world line Fantasy ディロンの探求
いつから戦っているのか、誰が始めたのか、人々はいつしかこの終わらない先の見えない戦いを永遠の戦争、永戦と呼んだ。
メアサ国の雇われ傭兵としてカオトラ国との戦いに参加していたディロンは、夜明けと共に、カオトラ国の本拠地へ向け総攻撃に参加する予定だった。
しかし、突如として、メアサ国、カオトラ国の間に休戦協定が結ばれる。
それだけではない。その日は境にそれ以外に10もある国の王らが、示し合わしたかのように戦争の休戦を締結さした。
そう、長らく続く永戦が突如として、終わりを迎えたのである。
戦争の終結はもちろん、喜ばしい事だ。喜ばしい事である。しかし、なぜかディロンは釈然としなかった。
ホントに終わったのか?何年、何百年と続いた戦争がなぜ?
戦争が終わった、生まれてから、幼少の頃より、10年戦い抜いてきた戦いが今終わったのだ。なぜかディロンにはやり場のない気持ちがあった。そして強烈な興味が彼を襲った。
知りたい。この戦争が起こったワケを、そして、どうして突然、戦争が終わったのか、、、そのキッカケを探求しようと、どこに行くアテがあるわけでわないが、ディロンは旅を決めた。
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