発明品
作:すみや
処女作
―二〇二五年一二月二二日、一般企業に勤める男が、世界を驚かせる大発明をした。
その『発明品』とは、我々人間の、忘れてしまった事柄の記憶をピンポイントで蘇らせることが出来る……、という装置である。
『発明品』の公開発表会見
男は『発明品』を作った意外な経緯を語り始める。
そこには彼の性的趣向が関係していた。
彼の母親がサプライズで登場。その母親から語られる真実に、会見の空気が一変するのだが……。
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