最後に幸せだったと言えるように

もりもり
　1人1人に人生があり、その時間は有限だ。
　人生は人の数だけ存在し、その内容は決して同じになることはない。
　1つ1つに無数の道があり、他人とまったく同じ道を歩むことは出来ない。
　そんな自分だけの人生を、貴方はどう生きますか？
　これは少しだけ複雑な事情を抱えた少年少女が、自分達の意思で人生を歩んでいく話。
　もしかしたら起きたかもしれない、ほんの小さな可能性の話。
　
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