神と遊戯の勇者と魔王

 世界は混沌としていた。
 魔族をを統べる七人の魔王。
 その魔王に匹敵する力を持つ、人族の代表である七人の勇者。
 そして天災の様に現れ、破壊の限りを尽くす『黒き災厄』と呼ばれる化け物。

 強大な力を持つ存在によって三つ巴となったこの状況は、本来世界に起こる筈のない状況だった。
 神様達の気まぐれによって迎える筈だった結末は無くなり、今も尚、神様達の手で操作される世界。

 これは、そんな世界で必死に生きようとした人達の物語。
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