大和なでし子のフィンランド便り

大阪生まれの大和なでし子、27歳。

事故に遭い、リハビリを拒否する弟を立ち直らせるため、なでし子は休職して帰省した。
ふさぎこむ弟とぶつかり合い、
「ハンディがあっても、小さな幸せを見つけられる」とタンカを切る。

すると弟は「じゃあ証明してみろよ」と、姉ちゃんに非情な指令を出すことに。

弟からの指令は、

・フィンランドに90日間滞在
・所持金は50万円
・弟から届く謎指令を3つクリア

その中で幸せになれるのか!?を問う、なかなかの鬼仕様。
だが、なでし子は受けて立つ。

なでし子はフィンランドの森でソロキャンしつつ、図書館で休み、節約しながらも、毎日のブランチのシナモンロールだけは絶対に譲らない!

そんな限界貧乏旅の中で、
カモメに餌をやる老人ノエルや、デカ盛りカフェを営む不器用な孫マサと出会い、なでし子の毎日は少しずつ賑やかになっていく。

お腹は空くし、ツッコミは止まらない!

それでも筆ペンでしたためる手紙には、今日見つけた「小さな幸せ」が詰まっている。

これは、北欧で奮闘する姉ちゃんが、
異国で出会った人たちのハンディに触れながら
小さな幸せを綴る、手紙の物語。
24h.ポイント 512pt
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小説 2,564 位 / 222,667件 ライト文芸 41 位 / 9,408件

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