あなたにおすすめの小説

夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました 表紙

夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました

大商会の娘レティシアは、経営難に陥っていた子爵家のアルベルトと政略結婚した。 愛から始まった結婚ではない。 それでも数年間を夫婦として過ごし、領地のために実家の商会との橋渡しも続けてきたレティシアは、二人の間には穏やかな信頼くらいはあると思っていた。 そんなある日、アルベルトが一人の若い女性を屋敷へ連れてくる。 「昔馴染みのクラリッサだ。しばらくうちで面倒を見ることにした」 事前の相談は、何もなかった。 そしてその日の夕食。 レティシアが食堂へ入ると、クラリッサはなぜか、この家の女主人である自分の席に座っていた。 慌てて立ち上がろうとするクラリッサ。 それを止めたのは、夫だった。 「僕が座らせたんだ。君ならこれくらい気にしないだろう?」 問題は、一脚の椅子ではなかった。 夫が当然のように決めていたこと。 妻なら受け入れると思われていたこと。 そして、今まで見ないふりをしていたもの。 ひとつの席から始まった違和感は、やがてレティシアに、自分の結婚そのものを見つめ直させていく。
恋愛 完結 短編
文字数 26,338
正妃から側妃になった私の話 表紙

正妃から側妃になった私の話

ーーずっと、あなたの隣で生きていくのだと思っていた。 王太子アルノルドとの婚儀を控えていたマリアベル。ある日、父から正妃の座を妹リリアベルに譲り、自身は側妃として嫁ぐ様に言われてしまう。 ほとぼりが冷めるまで領地に行くように言われるが……
恋愛 完結 短編
文字数 37,670
妹に婚約者を奪われた私は、妹が婚約しなかった令息と婚約します 表紙

妹に婚約者を奪われた私は、妹が婚約しなかった令息と婚約します

伯爵家の姉妹で長女のマイラは、次女のファゾラと仲がよかった。 マイラは侯爵家の令息で幼馴染のラドリスと婚約して、ラドリスはファゾラとも仲がいい。 ファゾラが問題を起こした時はラドリスが庇い、マイラは甘やかされている妹の将来が不安になっていた。 ある日ファゾラに縁談が申し込まれて、ラドリスのことが好きと告白する。 ラドリスもファゾラが好きなことが判明し、マイラは妹に婚約者を奪われてしまった。
恋愛 完結 短編
文字数 13,609
【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。 表紙

【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。

レティシアナは姫だ。 父王に一番愛される姫。 ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。 優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。 しかし、彼は居なくなった。 聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。 そして、二年後。 レティシアナは、大国の王の妻となっていた。 ※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。 小説家になろうにも投稿しています。 エールありがとうございます!
恋愛 完結 短編
文字数 48,515
【完結】大好きな彼が妹と結婚する……と思ったら? 表紙

【完結】大好きな彼が妹と結婚する……と思ったら?

誰にでも愛される可愛い妹としっかり者の姉である私。 大好きな従兄弟と人気のカフェに並んでいたら、いつも通り気ままに振る舞う妹の後ろ姿を見ながら彼が「結婚したいと思ってる」って呟いて…… さっくり読める短編です。 異世界もののつもりで書いてますが、あまり異世界感はありません。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 1,805
旦那様は私の親友が好きなようです 表紙

旦那様は私の親友が好きなようです

旦那様は私に冷たい。 なのに私の親友とは仲良く笑い合っている。 私は旦那様に離縁を突きつけることにした。 ※完結まで予約投稿済みです。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 35,504
妹が私こそ当主にふさわしいと言うので、婚約者を譲って、これからは自由に生きようと思います。 表紙

妹が私こそ当主にふさわしいと言うので、婚約者を譲って、これからは自由に生きようと思います。

「ねえ、お父さま。お姉さまより私の方が伯爵家を継ぐのにふさわしいと思うの」 妹シエラが突然、食卓の席でそんなことを言い出した。 今まで家のため、亡くなった母のためと思い耐えてきたけれど、それももう限界だ。 私、クローディア・バローは自分のために新しい人生を切り拓こうと思います。
恋愛 完結 短編
文字数 7,055
【完結】私に可愛げが無くなったから、離縁して使用人として雇いたい? 王妃修行で自立した私は離縁だけさせてもらいます。 表紙

【完結】私に可愛げが無くなったから、離縁して使用人として雇いたい? 王妃修行で自立した私は離縁だけさせてもらいます。

私も始めは世間知らずの無垢な少女でした。 それをレオナード王子は可愛いと言って大層可愛がってくださいました。 大した家柄でもない貴族の私を娶っていただいた時には天にも昇る想いでした。 だから、貴方様をお慕いしていた私は王妃としてこの国をよくしようと礼儀作法から始まり、国政に関わることまで勉強し、全てを把握するよう努めてまいりました。それも、貴方様と私の未来のため。 ・・・なのに。 貴方様は、愛人と床を一緒にするようになりました。 貴方様に理由を聞いたら、「可愛げが無くなったのが悪い」ですって? 愛がない結婚生活などいりませんので、離縁させていただきます。 そう、申し上げたら貴方様は―――
恋愛 完結 ショートショート
文字数 15,788