氷の令嬢はひきこもる〜北の帝国にて〜
「お前との婚約を破棄する!」その言葉によりアレクシアは前世の記憶を思い出した。婚約者だった筈の皇子はどこぞの貴族令嬢を腕に抱いているが、どうでもいい。ついうっかり殴り飛ばしてしまったために最北端の地へ蟄居を命じられてしまったが、北国暮らしを夢見ていた私にとったらそこは魅惑のワンダーランドだった。
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