突然「婚約破棄」と言われても、私は婚約者ではありません!
「婚約を破棄する!」
そう高らかに宣言したのは、パーティの中心で右手にグラスを持つグラシア公爵家の長男、ラン・フォン・グラシアだった。
「婚約破棄……?」
私は戸惑う。周りからすれば、突然婚約破棄と言われ戸惑っているただの辺境貴族の娘だろう。
ただ……私と周りでは、驚きの意味が違う。
この国に来て3年間、確かにラン様のお世話になっていたけど……私は貴方の婚約者ではないですが?
だって私は、隣国の“王女”なのですから──!!
その後、グラシア家を追い出されるように出ていった私は、ある公爵家の家に住むことになる。
その公爵家の家に住み、そして“ある事件”の真実を突き止めるため、私は今日も奮闘する!
冷徹無垢な操り人形×水色髪の公爵子息×事件の真相を舞台にした、恋愛系のような、推理系のような?
新たな話がここに開幕──────!!
※本当の本当に初心者なので、誤字脱字や分かりにくい表現があったらビシバシとツッこんでいただけると嬉しいです!
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「婚約破棄……?」
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ただ……私と周りでは、驚きの意味が違う。
この国に来て3年間、確かにラン様のお世話になっていたけど……私は貴方の婚約者ではないですが?
だって私は、隣国の“王女”なのですから──!!
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