神木亜里沙と奴隷αの献身
舞台は、名門中高一貫の男子校。
神木亜里沙――
女の子のような名を持つ彼は、優秀なα同士の間に生まれた。
本来なら、αとして生きるはずだった存在。
しかし運命は皮肉にも、彼をΩとして誕生させる。
それも、
αを狂わせ、従わせ、破壊する――
特級フェロモンと、女優級の美貌を併せ持つΩとして。
Ωを不憫に思った両親の判断により、
亜里沙は「αフェロモンを感知しない抗体」を投与されて育つ。
結果、彼を止める者は誰一人いなくなった。
学園のαたちは次々と屈服し、
生徒会室は王の玉座と化す。
亜里沙は、学園そのものを支配する“王”となった。
――ただ一人を除いて。
隣の席の凡庸なα・山本。
彼だけが、恐怖でも欲望でもなく、
**純粋な「愛」**として亜里沙を見つめていた。
支配するΩと、恋をしてしまったモブα。
愛は支配を壊せるのか。
王は、愛に堕ちるのか。
支配と純愛が真正面から衝突する、
学園カーストBL。
※不定期更新
神木亜里沙――
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