人間に向いてないから記憶を捨てて妖怪として生きていきます

白は目を覚ますと記憶を失ってこじんまりとした喫茶店にいることに気づいた
自分が何者なのかわからないのを受け入れて、適当に生きる毎日を送ることになる

そんな白のなんとなくの日常を綴った物語

毎週日曜日と水曜日に更新予定です
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