僕は花を手折る
攻め:へたれで一途な第三王子のリシュ 受け:ツンデレ幼馴染のシセル。
二人の国には王族が成人を認めて貰うために、同性と一夜を共にしないといけないという奇習があった。相手は神託により選ばれ、拒否権は無かった。シセルのことが昔から好きだったリシュは相手がシセルに決まり喜んでいた。しかしシセルの反応はリシュとは真逆で拒否されてしまう。シセルに嫌われたくないリシュは何とか神託を覆そうとシセルに提案するが、またしてもシセルの機嫌を損ねてしまう。シセルの気持ちが分からないリシュは果たしてシセルと成人の儀を迎えられるのだろうか
※話の展開上R18となっていますが、物語の終盤になる予定です。
二人の国には王族が成人を認めて貰うために、同性と一夜を共にしないといけないという奇習があった。相手は神託により選ばれ、拒否権は無かった。シセルのことが昔から好きだったリシュは相手がシセルに決まり喜んでいた。しかしシセルの反応はリシュとは真逆で拒否されてしまう。シセルに嫌われたくないリシュは何とか神託を覆そうとシセルに提案するが、またしてもシセルの機嫌を損ねてしまう。シセルの気持ちが分からないリシュは果たしてシセルと成人の儀を迎えられるのだろうか
※話の展開上R18となっていますが、物語の終盤になる予定です。
あなたにおすすめの小説
私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します
さんけい王家の意向で進められた婚約。
リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。
「君なら分かってくれると思った」
ヒューバートはそう言った。
けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。
弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。
なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。
部屋、席、茶会、呼び名。
少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。
善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。
※初日以外は6時・17時の更新といたします。
愛人は嫌だったので別れることにしました。
伊吹咲夜会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。
しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?
最悪の婚姻から始まるただ一つの愛
統子最悪の婚姻だった。
皇太子の正室として迎えられながら、
与えられたのは祝福ではなく、冷たい部屋と拒絶だけ。
触れられることすら恐ろしく、
ただ静かに時間が過ぎるのを待つしかなかった。
けれど——
差し出された手は、思っていたものとは違っていた。
無理に触れない。
急がない。
ただ、こちらの様子を確かめるように、少しずつ距離を縮めてくる。
気づけば、隣に座ることが当たり前になり、
言葉を交わす時間が、夜の習慣になっていた。
触れられるたびに怖さは消え、
代わりに残るのは、離れがたい温もり。
これは、最悪の婚姻から始まった関係が、
やがて“ただ一人”へと変わっていく物語。
望まれなかったはずのはじまりが、
いつしか、何よりも大切なものになるまでの——
静かで、優しい、溺れるような愛の記録。
博愛主義の成れの果て
135子宮持ちで子供が産める侯爵家嫡男の俺の婚約者は、博愛主義者だ。
俺と同じように子宮持ちの令息にだって優しくしてしまう男。
そんな婚約を白紙にしたところ、元婚約者がおかしくなりはじめた……。
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!