やめてください! 私は壁の花でいたいんです!!
豪奢な薔薇が咲き乱れる薔薇の宮殿と呼ばれるリエステール宮殿。
レラージャ王国が誇る王族が住まうこの宮殿では今宵、舞踏会が開かれていた。
国中の年頃の貴族令嬢達が集められたこの夜会はレラージャ王国の第一王子であるセラムの婚約者を決めるためのもの。
令嬢たちは王子に見初められようと各々気合いを入れて今宵の夜会に望む中、アルマイン侯爵令嬢イリスは別の目的で今宵の夜会を楽しみにしていた。
それは美形男子(イケメン)達を鑑賞すること。
無類の面食いであるイリスは今日もクールな表情を浮かべ鼻の下を伸ばす。
「やっぱりイケメンは近くじゃなくて遠巻きに鑑賞するものよね!」
と今日も満足気にイケメンを眺め、壁の花を決め込む彼女に、声をかける存在があった。
「──素敵なお嬢様。私とダンスを踊ってくれませんか?」
何気なく振り返る彼女の目の前には、なんと今宵の主役である第一王子セラムの姿が。
イリスは困惑しながら即答する。
「いえ、結構です」
そのまま一目散に逃げる彼女を見て、セラムは薄く微笑む。
「見つけた。私の理想の婚約者」
──こうして、セラムとイリスの密かな攻防は始まったのである。
レラージャ王国が誇る王族が住まうこの宮殿では今宵、舞踏会が開かれていた。
国中の年頃の貴族令嬢達が集められたこの夜会はレラージャ王国の第一王子であるセラムの婚約者を決めるためのもの。
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実に1年ぶりの更新となってしまいました、お待たせしました!
ナルシスト王子がいつも通り爆走する予定になっておりますので生暖かく見守って頂けると嬉しいです!
姉妹仲は安定していいので微笑ましい(?)絡みも入れつつ対決の様子を書いていきたいと思います。
イリスに関することはまじでポジティブ過ぎますからね……。
思考が斜め上いっちゃいますからあの王子……。
確かにスタッフは毎回大変そうですもんな……。このご時世だから今は握手会とかそういうイベントないでしょうけども。
体調気をつけつつ更新します!
ファントム5懐かしい!
確かにシエル弟くんがそんなことしてましたねぇ
そして王子は基本ハイスペックなんですが、イリスに関すること限定でポンコツになります
推しは尊いですからねー
イリスの恨みは相当なはず……
さて王子どうするか……
まー王子も悪気があってやった訳ではなく空回りしただけというか………
イリスさんは激おこですけれども
おっかしいなぁ……優秀なはずなのになぁ……どこで間違えたのか、頭のネジが1本緩んでるらしいです……。
頭はいいはずなんだけれど……
コレは完全に激おこ案件ですね。
セラムは果たして無事でいられるのか
まぁイリスさんとしては不本意なのでかなりお怒りでしょうね……
王子強く生きるんやで……
遠くから見るからこそいいんですよねー。
ですがこの王子、なかなか手強そうである。
果たしてイリスは壁の花を死守できるのか……
ほのぼのがテーマのひとつだったのでこんな感じになりました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
そしてあの会話ですが書いてる作者本人も「なんだコレ」ってなったのでパワーワード満載でしたね……
筋肉はいいものだ(確信
なんせ相手は手強いのでセラムは苦労するかもしれませんねー
出鼻は見事にくじかれた王子ですがこれから起死回生となるか、
王子の手腕が問われますね!
ありがとうございます!
とりあえずイリスを振り向かせられるよう王子が頑張るしかないですね……
頑張れセラム……
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