転生の花嫁と忘れられた約束 【報告 後日作書きました♪】

【タイトル変更】
転生の乙女達から転生の花嫁にします。

【あらすじ変更】
 青春恋愛小説!!

 高校一年一人暮らし主人公、星野 空(ほしの そら)の元に空の父の兄の娘。従姉妹のスエーデンからの銀髪の美少女、クリスティーナ・フォン・ソフィアが空の元に訪れる。

 クリスティーナは自らをリスティーと名乗り、空にある『約束』を思い出してとお願いするも空は何一つ心当たり当たりが無かった。
 
 しかし、空にはクリスティーナにどこか懐かしい物を感じるのだった。

 段々と落ち解けて行く空とクリスティーナとは別に、空の初恋の相手で現在の想い人、姫野 聖(ひめの ひじり)もまた、空の事を好きだった。
 両思いの空と聖の二人にもある『秘密』があった。
 お互いに想いを伝えられずすれ違ってしまう二人。

 そんな中、空を【運命の相手】と言う。音音 音音(おとね ねね)が空に猛烈にアッタクを開始する。
 そんな音音と聖の二人は『秘密』の事を知っていたのだった。

 クリスティーナと聖が足踏みする中で、唯一気持ちを示す音音に空の気持ちが揺れる中、音音から明かされた『秘密』は。

 星野空、クリスティーナ・フォン・ソフィア、姫野聖、音音音音の四人は前世の婚約者で、前世から結ばれる事を契約していたという事実だった。そしてそれは微かに空も記憶を残していた。

 しかし、前世の世界とは違って空と結婚できるのはたった一人。
 空は三人の少女から一人を選ぶのだった。

 銀髪の麗人で親を亡くし空との『約束』があるクリスティーナ・フォン・ソフィア。

 金髪の美少女で、『初恋』であり、空に全てを捧げると誓う、姫野聖。
 
 青髪の不思議な少女で、空との運命のために『不幸』を背負った。音音音音。

三人の中で空が最後に選ぶのは? そしてそれぞれの少女達の星野空の好意の『真の理由』は?

クリスティーナとのたった八日間の生活で星野空が体験した不思議な約束の物語。








なお、ネトラレがあります。やられちゃいます。
微エロです。

小説家になろうでも連載します。
24h.ポイント 0pt
0
小説 212,255 位 / 212,255件 青春 7,541 位 / 7,541件

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】

皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」 「っ――――!!」 「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」 クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。 ****** ・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

〈完結〉【書籍化・取り下げ予定】「他に愛するひとがいる」と言った旦那様が溺愛してくるのですが、そういうのは不要です

ごろごろみかん。
恋愛
「私には、他に愛するひとがいます」 「では、契約結婚といたしましょう」 そうして今の夫と結婚したシドローネ。 夫は、シドローネより四つも年下の若き騎士だ。 彼には愛するひとがいる。 それを理解した上で政略結婚を結んだはずだったのだが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?

姉の婚約者の公爵令息は、この関係を終わらせない

七転び八起き
恋愛
伯爵令嬢のユミリアと、姉の婚約者の公爵令息カリウスの禁断のラブロマンス。 主人公のユミリアは、友人のソフィアと行った秘密の夜会で、姉の婚約者のカウリスと再会する。 カウリスの秘密を知ったユミリアは、だんだんと彼に日常を侵食され始める。

公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~

谷 優
恋愛
公爵家の末娘として生まれた幼いティアナ。 お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。 お父様やお兄様は私に関心がないみたい。 ただ、愛されたいと願った。 そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。 ◆恋愛要素は前半はありませんが、後半になるにつれて発展していきますのでご了承ください。