その聖女、追放するべからず
その聖女を、決して傷つけてはいけない
決して追放してはいけない
決して――
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一騎当千の戦士が少なく見積もって百人程度で勝てずとも聖女を満身創痍に出来るのなら、魔王なんて人類の驚異でも何でもなかったのでは?と思わずにいられませんでした。
感想をありがとうございます
ご指摘の猛者たちは、その雇い主と一緒に魔王が健在の時は魔王側にいました、バレないようにして
新たな魔王や勇者になろうとするより魔王の寄生虫をやっていた方が安全に儲かるので、彼らはそうしていました
魔王軍の全てではなく、魔王の側近と本人、合わせて数人程度だったら五分の勝負になっていたと思います
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