あなたにおすすめの小説

【R8年10月末で取下げます】彼が愛した王女はもういない 表紙

【R8年10月末で取下げます】彼が愛した王女はもういない

【彼と番シリーズの一作を書籍化していただけることになり、同一世界観の本作も10月末をもちまして取下げとなります。お読みくださり、ありがとうございました】 シュリは子供の頃からずっと、年上のカイゼルに片想いをしてきた。彼はいつも優しく、まるで宝物のように大切にしてくれた。ただ、シュリの想いには応えてくれず、「もう少し大きくなったらな」と、はぐらかした。月日は流れ、シュリは大人になった。ようやく彼と結ばれる身体になれたと喜んだのも束の間、騎士になっていた彼は護衛を務めていた王女に恋をしていた。シュリは胸を痛めたが、彼の幸せを優先しようと、何も言わずに去る事に決めた。 どちらも叶わない恋をした――はずだった。 ※関連作がありますが、これのみで読めます。 ※全11話です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 26,395
顧みられない妻は静かに微笑み、離縁状を残して消えた 表紙

顧みられない妻は静かに微笑み、離縁状を残して消えた

ヴァルモント伯爵家に嫁いで三年。シェーラは夫であるゼノヴィアから一度も顧みられることなく、屋敷の北にある古い離れで静かに暮らしていた。ゼノヴィアは政略結婚で迎えた地味な妻を見下し、幼馴染である男爵令嬢イヴェッタを溺愛して屋敷に招き入れるようになる。 しかしゼノヴィアは知らなかった。傾きかけていた伯爵家が近年急速に裕福になり、社交界で重んじられるようになったのは、シェーラが匿名で王宮や大商会に卸していた最高級の「香茶(こうちゃ)」と「薫香」の莫大な利益と、彼女が築いた人脈のおかげであったことを。 ある日、ゼノヴィアがイヴェッタの気まぐれを叶えるため、シェーラが亡き母から受け継ぎ手塩にかけて育てていた茶樹の温室を踏み荒らしたことで、シェーラの中の最後の情がぷつりと切れる。 シェーラは何も言わずにただ静かに微笑み、署名済みの離縁状を残して伯爵邸から姿を消した。 新天地である港街で小さな茶房を開いたシェーラのもとに現れたのは、長年彼女の香茶によって不眠の病を救われ、その作り手をずっと探し続けていた王国筆頭の権力者・ロヴロ公爵だった。一方、シェーラが去った伯爵家は見る間に品格と資金を失い、ゼノヴィアは自分がどれほどかけがえのない妻を手放したのかを思い知ることになる。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 88,341
息子が誕生日に愛人をママに、と願うので、わたくしは他人のママになります 表紙

息子が誕生日に愛人をママに、と願うので、わたくしは他人のママになります

六年間、息子のためにすべてを捧げてきた公爵夫人は、その瞬間、ようやく気づいた。 この家で、自分は妻でも母でもなかったのだと。 ならば、もういい。 わたくしは今日限り、この家の妻でも、あの子の母でもなくなりましょう。 そして今度こそ、わたくしを必要としてくれる人たちのために生きるのだ。 愛されることを諦めた公爵夫人が、離婚を機に本来の才能と自分の人生を取り戻し、やがて隣国の王弟から深く愛される一方、彼女を捨てた夫と息子、愛人が自らの選択の代償を知る物語です。
恋愛 完結 長編
文字数 268,736
ほんの少しの仕返し 表紙

ほんの少しの仕返し

公爵夫人のアリーは気づいてしまった。夫のイディオンが、離婚して戻ってきた従姉妹フリンと恋をしていることを。 アリーの実家クレバー侯爵家は、王国一の商会を経営している。その財力を頼られての政略結婚であった。 アリーは皇太子マークと幼なじみであり、マークには皇太子妃にと求められていたが、クレバー侯爵家の影響力が大きくなることを恐れた国王が認めなかった。 皇太子妃教育まで終えている、優秀なアリーは、陰に日向にイディオンを支えてきたが、真実を知って、怒りに震えた。侯爵家からの離縁は難しい。 ならば、周りから、離縁を勧めてもらいましょう。日々、ちょっとずつ、仕返ししていけばいいのです。 もうすぐです。 さようなら、イディオン たくさんのお気に入りや♥ありがとうございます。感激しています。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 6,085
[完結]思い出せませんので 表紙

[完結]思い出せませんので

「早急にサインして返却する事」 父親から届いた手紙には婚約解消の書類と共に、その一言だけが書かれていた。 同じ学園で学び一年後には卒業早々、入籍し式を挙げるはずだったのに。急になぜ?訳が分からない。 直接会って訳を聞かねば 注)女性が怪我してます。苦手な方は回避でお願いします。 男性視点 四話完結済み。毎日、一話更新
恋愛 完結 短編 R15
文字数 5,144
跡継ぎが産めなければ私は用なし!? でしたらあなたの前から消えて差し上げます。どうぞ愛妾とお幸せに。 表紙

跡継ぎが産めなければ私は用なし!? でしたらあなたの前から消えて差し上げます。どうぞ愛妾とお幸せに。

私リサーリア・ウォルトマンは、父の命令でグリフォンド伯爵令息であるモートンの妻になった。 政略結婚だったけれど、お互いに思い合い、幸せに暮らしていた。 しかし結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。 「承知致しました」 夫は二つ返事で承諾した。 私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…! 貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。 私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――… ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 22,869
ある王国の王室の物語 表紙

ある王国の王室の物語

平和が続くある王国の一室で婚約者破棄を宣言された少女がいた。カップを持ったまま下を向いて無言の彼女を国王夫妻、侯爵夫妻、王太子、異母妹がじっと見つめた。 顔をあげた彼女はカップを皿に置くと、レモンパイに手を伸ばすと皿に取った。 それから 「承知しました」とだけ言った。 ゆっくりレモンパイを食べるとお茶のおかわりを注ぐように侍女に合図をした。 それからバウンドケーキに手を伸ばした。 カクヨムで公開したものに手を入れたものです。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 27,506
失ってもなお恋焦がれる 表紙

失ってもなお恋焦がれる

ある日、本条さやかは見てしまった。 夫と息子と若い女性が並んで歩いているところを…。 さやかはすべてを悟った。 あの場所に私の居場所はないのだ。 ならば、あるべき姿を正しく築けるように私は去ってしまえばいい。 さやかは離婚届を机に置いて家を出ていった。 そして10年後 母親の消息を知った息子が突然やってくる。 「母さん、どうしてオレを捨てたんだ?」 しばらく新作の執筆はしないと宣言した作者ですが…。 最近流行りの 『不貞→離婚→海外逃亡』 作者が書いたらどうなるんだろうという発想から、この話を思いつきました。書き始めたら、えぇ…。思わぬ方向に着地しております。 本来、この手の小説にあるはずの『ざまぁ』は、一切ございません。 作者らしいと言えば作者らしいのですが、ご了承くださいませ。 【10月1日 追記】 『和葉』『あの日の答え合わせ』を挿入いたしました。完結いたしました後に、話を追加いたしましたことをお詫び申し上げます。 今後、「小説家になろう」様でも掲載予定です。 この物語を書き始めたきっかけなど 『自称作家と担当編集者クロ』 というタイトルでnoteにエッセイとして掲載しております。 もし、ご興味がございましたらお読みください。 ※クロ→ Claudeです。 ※文章・プロットなどは全て著者によるオリジナルですが、誤字脱字・文法チェックはAIを使用しております。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 34,375