婚約予定の令嬢の評判が悪すぎるんだけど?!
ある日、ディータはシュレーダー伯爵である父親から、キールマン子爵家の令嬢ルイーゼと婚約することになると伝えられる。このことは婚約するまで世間には秘密にするため、学園でもルイーゼに声をかけたりしないよう父親に命じられたディータは、しかしどうしても気になるあまり、顔を見るくらいはいいだろうとルイーゼの教室に足を向けた。その時に偶然、ルイーゼと話をする機会を得たのだが、ディータがいずれ婚約する相手だと気付かなかったルイーゼは、あろうことがディータに向かって「デートしましょう」「人気のないとろこにいってイケナイことして楽しみましょう」なんてことを誘ってきたものだから、ディータは青褪めてしまう。
自分はなんてふしだらな令嬢と婚約しなければならないのだと憂鬱になってしまうのだが……
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