線路は続くの?どこまでも
一途な年下美人受け×恋に鈍い眼鏡先輩攻め。
高校生/先輩後輩/二年片想い/左右固定/ハッピーエンド。
高校三年生、鉄道研究部部長の天牛スバル。
文化祭を二週間後に控えたある放課後、ほとんど部活に来ない高二の後輩・宵野明星(メイセイ)に突然、頬へキスをされる。
「3数える間に拒否しなかったら、部長は俺の恋人です」
3、2、1。
わけも分からないまま、なぜか恋人になってしまった。
けれど、メイセイが部活に来なかったのは、スバルを嫌っていたからではない。
その逆だった。
二年前からずっとスバルが好きで、好きだと知られるのが怖くて、同じ部室にいることさえできなくなっていたのだ。
告白してからのメイセイは、隠してきた二年分を取り戻すように距離を縮めてくる。
二人きりの呼び方。
片耳ずつ聞く列車の走行音。
放課後の帰り道。
白いシャツが濡れる、文化祭の水鉄砲喫茶。
「流されているだけ」と思っていたスバルも、いつしか教室の扉が開くたび、メイセイを待つようになる。
そして夏休み。
恋人になった二人は、SLと新幹線の並走を見るため、初めて二人きりの一泊旅行へ。
ずっと一緒にいたい。
けれどメイセイの胸には、
「いつかスバルは、自分とは違う未来へ行く」
という怖さが消えない。
今日見た二本の列車のように、今は隣を走っていても、いつか行き先が分かれてしまうのだろうか。
三秒で始まった恋を、二人が少しずつ本物にしていく、明るくて、ときどき胸が痛い青春BL。
線路は続くの? どこまでも。
最後は、ちゃんと幸せです。
※R15/キス・抱擁など身体接触あり
高校生/先輩後輩/二年片想い/左右固定/ハッピーエンド。
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「3数える間に拒否しなかったら、部長は俺の恋人です」
3、2、1。
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二年前からずっとスバルが好きで、好きだと知られるのが怖くて、同じ部室にいることさえできなくなっていたのだ。
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二人きりの呼び方。
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「いつかスバルは、自分とは違う未来へ行く」
という怖さが消えない。
今日見た二本の列車のように、今は隣を走っていても、いつか行き先が分かれてしまうのだろうか。
三秒で始まった恋を、二人が少しずつ本物にしていく、明るくて、ときどき胸が痛い青春BL。
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