絵描き令嬢は北の老公と結婚生活という名のスローライフを送ることにしました。
ローズハート男爵家の長女アメリアは幼い頃に母を亡くし、それ以来、父や義母、異母妹と馴染めず疎外されて生きてきた。
そのため彼女は家族が暮らす王都の屋敷を早々に去り、小さな自領に引っ込んで、趣味の絵を描いて暮らしている。幸いアメリアには才能があったようで、画商によって絵はそこそこ売れていた。
王国には長子相続の慣例があるため、いずれは自分が婿を取って家督を継ぐことになると思っていたのだが、どうやら慣例は無視して異母妹が男爵家の後継者になるらしい。アメリアは今後の進退を考えなければいけなくなった。
そんな時、彼女の元に北の辺境伯領から婚姻の申し込みがくる。申し込んできた相手は、国の英雄と呼ばれる、御年六十を越える人物だ。
(なんでわたしに?)
疑問は晴れないが、身分差もあり断ることはできない。とはいえ特に悲観することもなく、アメリアは北の辺境伯領へ発つのだった。
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あんな大口たたいてるのだから、義娘の名を使った娘の散財は、自分で支払ってほしい。
なんだかんだやったもの勝ち、言ったもの勝ちのなあなあにしてほしくはないですね。
確かに、アメリアは家族愛も人間関係も望んでなかったかも知れないけど、だからといって10歳にもならならいアメリアを、空気の如く扱い家族の輪から排除し、視線さえやらないのを正当化は出来ないだろうに。
事業計画書は「読む」と言っただけで実際に提携するとは言ってないしね。どうなるか。
マーガレットは自分が男爵家の実権を握って、娘に代替わりした暁には娘を傀儡にして、自分亡きあとは婿に役目を押し付ける。
愛する娘が物理的に幸せなら、娘はバカのままでいいって言い切るのすごいな。
そのプリシア、他人のお金で散財するとは厚かましい。
アークトゥルスとオリオンで、どうにかして義母義妹をぺちゃんこにして欲しい。
義妹はアメリアが王妃の如く丁重に扱われて、幸せそうにしているだけで勝手に自爆すると思うけど。
1度目の無礼は病気って事で許されたけど、素面でさ2度目はさすがにないから。
母親として、実娘により良い環境をと考えるのはまあわかるけど。
娘の方にはその気持ちが全然伝わってないし、その内婿どころか親すら庇いきれない失態をやらかして自滅しそうとしか思えん。
マーガレット夫人はやっぱり意図的に男爵家を乗っ取ったのね。気弱な旦那が自分に対して口で勝てるわけないとたかをくくってるのか。
野心家なのは結構だけど、だからといってアメリアにネグレストしていいとはいえない。これに対しては父親にもいえる。
で?ローズハート家を乗っ取り自分の娘に家督をとらせたけど、実の娘が貴族としてのマナーも素質も全くない愚鈍な娘に育ってしまえば意味がないのでは??
無関心を装いながら、アメリアとオリオン様の婚姻は内心おもしろくないのでしょうね。
自領の発展のために計画書を出すにしても、順序ってものがあるでしょうに。アメリア自身の実家であるローズハート家の印象をわざと貶めているような気がします。
なんにせよ。マーガレットとプリシア母娘の横柄な態度にザマァがほしいところですね。
そういえばアメリアの亡き母親の子爵家の当主も似たようなこと言ってきてるのだっけ??
まとめてオリオン様に雪山に棄ててもらえばいいのに。本当厚かましいにもほどがありますね。
オリオンが妹の散財を許すとは思えないが
あれだけアメリアのことを侮辱したのだから
後からトラブルになりそうな予感
基本的にオリオンとラファエル以外の人間に興味の薄いアメリアと、一緒に旅をしながらプリシアの病気に気付かなかった男爵家の人達。方向が違うだけで同じよね。そう考えると、妹も可哀想かも。
ローズハート男爵家の義母と義妹は、アメリアの家族に非ず!
参列もしなくて良いので、速やかに帰って頂きましょう!
はぁ〜ホントに上手いこと、嫌な奴らに書いてらっしゃって、ヘイトが爆上がりです!!!
死ぬほど苛烈なざまぁを期待してます。
相変わらず、オリオン様素敵!
アメリアも素敵な女性に成長目覚ましいですよね~♪
続きを楽しみにしてます!
いや~本当にこの作品好き!大好き!
良いのよね~二人の心が少しづつ変わって行く感じ。
ゆっくりゆっくり『想い』を育んでいて。
まだ『愛』にはなってないけど、お互いを大切に思っている感じがあたたかくて素敵。
オリオン様のイケオジっぷりが堪らないわ!
オリオン様ホントに素敵です!
白くない結婚で、更にアメリアを幸せにしてあげて欲しいです!・・・っていうか、二人で幸せになって欲しいです~!!
ほのぼのからの、溺愛・・・
妄想が捗ります。
だって、濃い関係のほうが、アメリアも、深みのある幸福を実感出来ると思うのです。
おそるおそる、人としての、大人としての、女性としての幸せを味わって欲しいですね!
今の素敵な環境なら、可能だと思うのです。
美味しそうだなと感じたり、知らない料理を文章からこんな感じだろうか?と、レシピの説明にいつも関心しながら、作者さまの知識の広さに感心しながら読ませていただいております。
アメリアの人間性はきっとオリオンさまじゃないと安らげないのだろう…
早くお互いの気持ちを通わせて欲しい…とヤキモキしながら読み進めております。
オリオンさま本当に素敵です。オリオンの包容力にアメリアの心が融けてゆきますように…
早くふたりの幸せな姿がみたいです(*^^*)
主人公ちゃんが幸せな家族を目の当たりにしている時の心情を思うと、何だか切なくなります。本当に幸せになってほしいです。
再開待ってました。
オリオン様とアメリアのほのぼのした感じがいいですね。
アンタレスはちょっと苦手ですね。悪い子じゃないんですけど、悪い子じゃないからこそ「苦手」とか「嫌い」とか言ってしまうとこっちが悪者になっちゃうから苦笑いで許すしかなくて、ストレス溜まるので側に来てほしくないタイプ。小説のキャラだからまあいいんですけど、図体が大人並みなのに頭と情緒が幼児なやつ身近にいるとほんと困る。早く大人になってほしい。
ともあれ結婚式に向けてトラブルを呼び込みそうな動きもありますが、幸せな結婚式を迎えてもらいたいです。
小説の再開、ありがとうございます。
読むのがもったいなくて、この章が完結してから一気読みしようかと悩んでおります。どうしよう!
再開早々に素敵なシーンをありがとうございます!
お互いを思いやる二人に目が熱くなります。
あぁ…オリオンさま素敵です (*ノェノ)
お互いを思い遣るふたりが素敵です
ヒロインの描く絵のように、空気の澄んだ北の地の美しい色彩や光、音や気配まで見えて来るかのような文章から、魅力あふれる人物たちが織りなす重厚で優しい物語の中で、距離を縮めていくヒロインとオリオン様
更新を待ち焦がれる作品です
北の地はゲームオブスローンズのウィンターフェルを思い出しました
続きをずっと待っておりました!!
再開して下さり、ありがとうございます(´▽`)
お話しの内容はもとより、文章・文体など、全てが素敵なのでとても好きです。
こらからも楽しみにしております(*´▽`)
再開待っておりました!
作者さま ありがとう!おかえりなさい!
再開ありがとうございます✨
再連載ありがとうございます。
ずっと待ってた作品なので嬉しく思います。
再開、ありがとうございます!待っていました~!
お帰りなさい。連載再開を心より感謝と友愛を持ってお待ちしておりました。
ヤッホイ!
更新再開ありがとうございます!
今から楽しみに読みます!
四章開始ありがとうございます♪
ずっと待っていたので続きが読めるのはとても嬉しいです。何やらローズハート家が宜しくない事を考えているようで結婚式に行って何かやらかさないと良いなぁと思ってしまいます。アメリアの結婚式が無事に終わる様に祈ってます(pq*´ `*)
更新楽しみにしております🎶
おかえりなさい! お待ちしてました。
この作品大好きなんですよ!
アメリアを優しく包み込むオリオン様、素敵よねぇ〜。
イケオジ万歳🙌
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