あなたと二世の契りを
俺の名前は貴澄(きすみ)、俺は毎日のように親友の琥太郎(こたろう)から彼の見る夢の話を聞かされていた。それは燃え盛る炎の中から姫を抱いて逃げるという内容で、琥太郎はそれを前世の夢だとそう言った。
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