愛する義妹が王太子の浮気相手に自殺に追い込まれたので、王太子も浮気相手も地獄に送ってやる
マリア大公はこの期に及んでもマキャベリズムを理解していないのか?
非情なまでにやむなく切り捨てる、という考えが出来ていない。方々にいい顔してもまともな政治など出来ない。
宰相の方が君主論やマキャベリズムを弁えていて、君主らしいぞ。
何だろう取り敢えずチートな御兄様に丸投げ前提でお花畑な綺麗事を垂れ流すだけのマリアのうだうだ加減が御兄様がチートすぎるせいもあって無能に見えてもやっとする。
優しいのはいいけど太公なんだしお花畑な綺麗事言う事がどれだけ周りに迷惑かけるとかいい加減自分の立場を自覚して欲しい。やる気だけで自覚もしない変わらないままならなら周りに迷惑かけない分まだ物言わぬお人形の方がマシ。
生温かく見守るしかない側近達の為にも甘やかしいな兄共々早く成長して欲しい。
本作の舞台になっているロマンシア王国って、王権が弱い、日本でいうなら室町幕府の状況とほぼ同じだよな?
構図としては足利将軍家が御一家(将軍継承権有資格者)の吉良、渋川、石橋の各家に喧嘩を売ったようなものだろ? そんな事やったら、即座に御所巻だぞ。
ガッロ公爵家の代理は何ですぐに御所巻をやらなかったんだろうな。国王が裁判長の時点で公平な裁判など望めないだろ。
王権が弱い国ならなおさら、王都の公爵家など多数の兵が駐屯する「六波羅探題」状態だろ。すぐに兵を挙げて御所巻にすればすぐにケリがついただろうに。源頼朝が山木兼隆・堤信遠の屋敷を襲撃するよりイージーモードだろう。
まともな国家が安定させうるには「公平な裁判と公平な税制」が必要だ。その片方が満たされていないなら、即合戦に移るべきだろうよ。
公爵令嬢も、自殺強要の被害者なのに、余りにきれい事を言いすぎる。君主になり、覇道を進むにはいつまでも手が綺麗なままではいられない。お嬢様は君主論やマキャベリを知らんのか?
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