その日の空は蒼かった
婚約者が大好きだった。 彼しか見えなかった。 ……だから、あの人の間に割り込んで来る人は、誰であろうと排除した。 でも、彼は私の事を好きではなかった。 私がした事は…… 私に帰って来た。 それも一度に、容赦も寛容も無く。 あの人の為だけに生きた私は、あの人に顧みられることも無く…… 濁った瞳が晴れ上がった空を映し出していた…… 私は私を追い詰め、落ちる所まで落ちた。 深い穴のような最低の場所から見上げる空は……蒼く、高く、澄み渡っていた。
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
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とりあえず。
『賢者』ですか・・・・・・。
『聖女』だ、『魔女』だ、『愛し子』だって、お祭り騒ぎですね(^_^;)。
笑って良いのか、そんな規格外な人達が溢れ出さなきゃ世界を維持出来ない現状を嘆くべきなのか・・・・・・(;´Д`)。
春 剋冬 様
コメントありがとうございます。 感謝です!
そうですね、ちょっと”やり過ぎ” 感は否めません。 居留地の森の賢者は、『西の聖女、東の賢者』 の対比が欲しくて、出現させてしまいました。 傑作である、『西の良き魔女』 へのオマージュと、そう思っていただければ幸いに御座います。
とっても素敵な作品です。 自信をもってお勧めできます。 たぶん、ご存知かと思いますが……
ーーーーー
規格外とも取れる方々が、次々と出現しているのは、御推察の通り、この世界の存在自体が危ぶまれているからに他なりません。 ループを脱して時間を進めることが出来るかどうか、この世界に未来への道が訪れれるのかどうかの瀬戸際です。 リーナさんだけでなく、特異点となる方々の出現はある意味必要なのかもしれません。
全てのカギは、リーナさんでした。 時間を進める扉の鍵でした。 遺憾なく、彼女の能力を発揮するためには、” 王女 ” や、” 高位貴族の御令嬢 ” では、ダメだったのです。 彼女が彼女の意志で、市井に降り、暮らさなくては、彼女の成すべきを、彼女自身が見いだせなかったのです。
物語は、いよいよファンダリア王国北部辺境域から、北の荒野に舞台は移ります。
彼女自身の、『条件』は、整いました。 乞う、ご期待ですッ!
この物語を、楽しんで頂ければ幸いに存じ上げます。
龍槍 椀 拝
読めて幸せです!
物語の始めが読めなくなるそうなので、始めから読み返ししました。一気読みです。色々深いです。
第二目標をとらえ、いよいよ北に入るのですね。リーナさんの活躍は間違いないと思っています。
断章王都の皆さん、若人達の苦悩と行動、秘された情報、が気になるところです。
続きが楽しみです!
菊ぞぉ 様!
コメントを頂き誠に有難うございます。 感謝です。 多謝です!!
そうなのです。 6/8より、最初の方が読めなくなります。 どうぞご容赦の程を! 第二の目標を捕らえたリーナさん一行。 これからしんどくなりますが、北部辺境域にはジモミーのお二人が待っております。
貴重な ” 情報 ” をたっぷり仕入れて、リーナさんをお待ちしておりますので、どうぞご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです
龍槍 椀 拝
面白くて寝不足になりながら、5日で読んでしまいました。
続きも楽しみにしております。
お身体にお気をつけて頑張ってください。
季月 様
初めましてッ! そして、コメントを戴きありがとう御座いました! 感謝ですッ!
一気読みとは剛毅な御方。 六百話。 文字数にして、220万文字ですよ? それを五日ですか…… 書籍にすれば、ニ十冊分ですよ? マジですか?
それだけ、楽しんで頂いていたと云う事ならば、中の人にとっては、感謝と感激しかありません。 本当に有難うございます。
ハッピーエンドに向けて、頑張って綴っていきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
龍槍 椀 拝
どんどん進んでますので読むのが大変です(^^ゞ
少し前のちょっとした”ご変換”です
「そして見えるは、光への道 」編で
>クエスト村長様は、相当に公開されていらっしゃるのだからと……
→クエスト村長様は、相当に【後悔】されていらっしゃるのだからと……
HAL1000 様
コメントありがとうございます。 感謝です。 お名前を見て、頭の中で ” デイジ~ デイジ~ ” と流られた事は、内緒の中の人に御座います。
ご指摘の部分については修正を致しました。 ご確認ください。 ありがとうございました。
物語を楽しんで頂ければ幸いです
龍槍 椀 拝
とりあえず。
そういえば、ティカ様以上に情緒不安定になりそうな人が海の向こうにいらっしゃるんですが・・・・・・大丈夫ですよね?( ̄。 ̄;)。
「お嬢様がっ、お嬢様がーーーーーー!!!!!」
「落ち着け奥さんッ! 今イグバール氏に問い合わせてるから!!」
「ッ!? 良しッ!! 拷問部隊出動ッ!!! 死んでも良いから全部吐かせなさいッ!!!!」
「「「「「「「「イエス・マム!!」」」」」」」」(←ナ〇サス式拷問術〈要するに羽ぼうきを使うくすぐり地獄(;´Д`)〉を極めた闇の特殊部隊である)
「イエスじゃ無ぇよッ! っていうか、みんな落ち着けってばッ!!」
「お嬢様ぁーーーーーー!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで酷くは無いですよね?σ(^◇^;)
春 剋冬 様
アハハハハッ! 閑話のネタっすッ!! 別方向で考えておりましたッ! コメント、妄想、大変ありがたく存じます!
楽しんで頂いていると、感じて、嬉しく、本当に嬉しく思います。 ありがとうございます!
ちなみに、リーナさんが要求している【魔石】は、莫大な量ですので、イグバール商会単体では集めきれなくなるでしょう。 では、どこから? 王宮宝物庫の魔石のストックからになりますでしょうね。 どの御国とは申せませんが……
物語を楽しんで頂ければ幸いです
龍槍 椀 拝
はじめまして。楽しく読ませていただいています。
今……400話あたりまできました。気がつけば連日寝不足です。
遡ってコメントを読んでいないので同じような感想投稿があるかもしれません。
・ベネディクト=ベンスラ
・ベネディクト=ペンスラ
度々出てきてます。
どっちなの〜〜〜?と思いながら(笑)
内容が入ってこなかったりするので、できましたら修正をお願いします。
それぞれの成すべきを一読者として最後まで付き合いたいと思います。
これからも更新楽しみにしています。
ロミ 様
初めましてッ!! 物語を読んで下さって、誠に有難うございます! 感謝です。
ご指摘の部分は、ちょっとづつ修正していきますので、どうぞご容赦の程を。 なにせ、広範囲に広がる、誤字…… 中の人の宿痾でもある、誤字脱字誤表記…… どうぞ、どうぞ、気長にお待ちいただければ幸いに存じます。 ちなみに ペンスラが正解です。
頑張って綴っていきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです
龍槍 椀 拝
とりあえず。
第599話(←凄ぇ)で第四執務室が『第三』になってる箇所があります。
・・・・・・ここでの気遣いも、もうすぐカチコミかましてくるおばば様に台無しにされると思うと・・・ちょっと泣けます(T_T)。
春 剋冬 様
コメント有難うございます。 感謝ですッ!
>第599話(←凄ぇ)
一重に皆様の応援のお陰です。 感謝しかありません。 良い御報せが出来ると信じ、頑張って綴っていきたいと思います。
ご指摘の部分、修正いたしました。 ご確認の程、宜しくお願い申し上げます!
もうすぐ、カチコミに来るおばば様。 ですよね。 いい雰囲気を台無しにされそう…… でも、そんなおばば様に 惹かれる、憧れるっっ!
物語を楽しんで頂ければ幸いです
龍槍 椀 拝
おばばさまのお叱り声に笑顔になってしまった……懐かしくて(*´ω`*)
付与のお師様と人生のお師様、お2人に「コラッ」されたリーナさん。
辺境の懐かしい皆さんの名前を久々に見れて嬉しい。
そしていよいよですか。
あの忌まわしい記憶が棘になって残ってる人々と未だ繋がれているかの方の解放と安寧をどうか。
リーナさん頑張れ。
紅玉林檎 様
コメントありがとうございます。 感謝です!
おばば様久々の登場。 美味しい所は、必ず持って行くスタイルですッ! 補給も目途が付き、ようやっと、本題の土地へ。
物語は北の試される大地に移動していきます!
物語を楽しんで頂ければ幸いです
龍槍 椀 拝
…ふと思ったのですが今の「聖」魔法すら運用可能なリーナさんなら
おばば様のお体も大分正常な状態に「修正」できるのではと愚考しますが…
鈴希 導 様
コメントご指摘ありがとうございます。 感謝です!!
そうですね。 でも、可能とは言えません。 身体の欠損はどうにか出来ても、失った魔力に関しては、元に戻すとこは出来ないのです。 「禁忌の森」で、深い「闇」の魔力に触れてしまった、おばば様。 高位の魔術師であるからこそ、体内魔力が充実していたからこそ、一旦、体内魔力が減少してしまったら、出来る事も出来なくなります。
本作では、魔力の相対消滅に関しては、エネルギーが生まれず消滅する と、しておりまして、おばば様の体内魔力の欠損部分については永遠に失われた。 補填するモノも無かった。 と云う事にしております。 故に、辺境ダクレール領に於いての隠遁が、彼女の命を長らえさせるには必須の事となりました。
作中では、その辺りの事について言及しておりませんので、御高察に至ったかと思います。 すみませんでした。 いろいろと考えて頂いた事、とても嬉しいです。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ドラゴンバッグ、北の浄化、これからの話もまだまだ長く続きそうですが、個人的には早くリーナとカイトが地上で再会し2人幸せになる事を願いたいです。
だってカイトさんはリーナを"唯一''と幽界で何度も仰っていたから…
お話の続き楽しみ 楽しみにしてお待ちしております。
るぅしぃ 様
コメントありがとうございます。 感謝です!
まだまだ続きそうなお話ではありますが、かなり佳境に入りつつあります。 彼女が手に入れるべき情報と能力と仲間はすべて手に入れました。
北部辺境域の二人が合流したら、準備は完了です。
もうちょっと、続きますので、是非楽しんで頂きたいと思います。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
何気なく読み始めて、一気読み中です。
まだ追いつけませんが、、
とても面白いです!
まだ2/3程度にしか追いついていませんが、今後の展開もとても楽しみにしています。
頑張ってください!
momo444 様
コメントありがとうございます。 感謝です。 この長い物語を読んで頂いた奇跡に感謝を!
200万文字越えのお話ですので、かなり時間もかかる事でしょう。 願わくば、ワクワク ドキドキ が続き、楽しんで頂ければと、そう思います。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
・・・・・・『また』って有るんですか?
悪い意味のフラグでは無いですよね?
自己評価の低さだけは世界最強レベルの誰かさんのトラウマになったりはしませんよね?(^_^;)
春 剋冬 様
コメントを頂き、ありがとうございます。 感謝です!
『 また 』 って有ると思います。 悪い意味ではありませんよ? 自己評価が低いリーナさんは、常に自分が歩む道が正しいかどうか、とても不安なのです。 周囲の言葉を聞きたいのですが、状況が状況ゆえ、なかなかとその機会が無く、困っていますね。
過去の自分がやらかした、” 独善 ” が、彼女のトラウマでもありますもの。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
おばば様ぶちぎれてますやん
まあ、「なんで来なかった」とは思うよねえ。。。。
ふぉのふぉる 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです! 感謝です!
ええ、ぶち切れております。 怒り心頭です。 今、おばば様の目の前にリーナさんが居れば、確実に殴り飛ばされていた事でしょう! だって、おばば様、かつては戦闘魔術師でしたもん。 獅子王陛下の傍で、獅子奮迅の戦いを潜り抜けて来た猛者ですもん。
壁際まで、殴り飛ばされるリーナさんの姿が目に浮かびます。
それだけの事をやらかしておりますので、リーナさんも粛々と鉄拳制裁を受けるでしょうねぇ……
ぶち切れ感が綴れていれば…… 嬉しい限りです!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
・・・・・・今更ですけど、リーナはもう少し自分の影響力というモノを勉強し直すべきではないかと( ̄。 ̄;)。
っていうか、南の蝶の羽ばたきが北で暴風雨を引き起こすというアレをハルマゲドン級にグレードアップしてるのがリーナだという事実を、・・・実は誰も指摘した事がないみたいなんですよねぇコレが(;´Д`)。
まぁ、リーナのスケールが規格外に過ぎるのがいけないんですけど(^_^;)、・・・・・・次回以降の保護者会(ン?)の面々は苦労しそうですねσ(^◇^;)。
・・・・・・なんたって相手はその手の理解力の無さは、の〇太君を超える乙女ですから(;´Д`)。
春 剋冬 様
コメントありがとうございます。 感謝です!
リーナさんの無自覚は、きっと前世での自分の所業を後悔した為なのも在るでしょうね。 自分自身では極力目立たない様にしているのですが、その比較対象が、” 悪名 ” 高き、前世の自分。 少々オトナシクしていても、一般の方々と比べれば、その差は歴然。
タグに在るように、彼女は美少女です。 立っているだけで、目を引く存在です。 煌びやかな衣装をまとわず、大人しい装備をしていても、” 清楚 ” だとか、なんとか云われて、存在を際立させているのでしょうね。
規格外の主人公ですから…… そうなりますね。
周囲の方々も、敢えてそれは指摘していないのかも? 周囲の人々にとって、リーナさん ” エスカリーナ ” は、『特別』なんですものね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
おはばを連れてくる気か?
弱った状態であの家から出て平気だろうか?
えりのる 様
コメントありがとうございます。 感謝です!
おばば様の健康状態はあまり宜しくは在りません。 これは、リーナさんが経験した事の規模が小さい感じの出来事が原因です。
師匠から弟子に贈る大切なモノを得るために必要な事柄だったのです。
かなりの遠投でしたが、これも、ちゃんと回収出来ました。 詳細は続きをお読みくだされば、幸いに存じます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
イグパールさんの、安心感といったら筆舌に尽くし難いですね!大事な方にもれなく健在伝わるかな?ちょっとほっとしました。
poka 様
コメントありがとうございます。 感謝いたします!!
イグバール様は、ずっと、リーナさんに感謝していたんですよ。 ドン底の彼を精神的に救ったのが、エスカリーナでしたからね。 そして、符呪師として、彼女を弟子に取り、唯一の弟子と公言してはばからない彼ですから。
南方辺境ダクレール領に於いて、頼れるお兄さんです。
イグバール様も手のかかる妹の様に思っておられるのでしょうね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
よし、師匠にあえた
んで。。。。これは御姉様ぶちぎれ案件ですな
ふぉのふぉる 様
コメントありがとうございます。 感謝です!!
そうですね、知られれば、ぶち切れ案件ですッ!! さて、それを誰が彼女に伝えるのか。 お楽しみにしてください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
丁寧なお返事ありがとうございます。
時ですか?
そうですね。リーナには長い時ができていたのですね。
リーナの心から望むモノを得るには長い時が必要ですね。
生きようとするモノたちが、等しく安寧に生きる世界は、遠い道の果てに有るかもしれない、、
リーナの長い道のりを、これからもストーカーしますね。
シルフィーさん、エストさん、ラムソンさんご容赦くださいませ(笑)
此処寝 様
コメントありがとうございます。 感謝です!!
物語を進めて行けば、自ずとその行く先は示されて行きます。 そうするつもりです。 人種が変更されてしまった彼女には、長い時が其の体に織り込まれてしまいました。 だからこそ、彼女は短期的な指標だけでなく、長期的な目標もまたその視線の先に捕らえる事が出来るようになったのかもしれません。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
エカリーナさん……貴女……何時からDJに?それともラジオ通販の説明嬢?
ああ、通販の電話受付嬢ですか……
商会……本来、馬車屋では?リーナの為にはいろいろ骨折ったもしれないけど……気が付くと商店。正確には商社かな。
商品は馬車だけで、後は注文品をその場で仕入れて卸すだけだで在庫なし営業の様だし。
↓……このステレオなら……個人的にはご褒美かも……美人2人、しかも出来る女。しかも、リーナと異なりお巡りさんを呼ばれない……
ラムソンさん……一緒に逝きません?
いまだき かんき 様
コメントありがとうございます! 感謝です!!
エカリーナさん、DJノリですねぇ…… ご指摘で、気が付きました。 まぁ、通販の電話オペですからね。 小さな商社の注文受付も兼ねております。
イグバール商会ですが、ずっと前のお話で、ほら、ハンナさんとブギットさんがゴニョゴニョ悪だくみしてましたよね。 アレです。 遠投です。 次のお話で、その詳細が語られます。 お楽しみに!
~~~~
同志! ハラショー! 美女がステレオで両耳に囁く! なんて、素敵なシーンでしょう! これが、ラムソンさんがゆっくり一人でお風呂に入っている時だったら…… は、鼻血ががががが……
すみません、悪ノリでした……
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
シルフィーとエストの無言の対決中に外のラムソンがポツリ。
「ガキかよ、ったく・・・・・・(小声)」
((あぁ??))(←バッチリ聞こえてる二人)
・・・・・・ラムソンの運命や如何に!?( ̄∇ ̄)
春 剋冬 様
アハハハハッ!! 全くもって、その通り。 ラムソンさん命の危機が近づいてますよ! ほら、すぐ後ろに、暗殺者が二人。 それも、凄腕の人達がッ!
” 気 を つ け て ね、 こ と ば に はッ ”
両耳で、ステレオ状態で囁かれる、ラムソンさん。 ゾッと総毛が立って、尻尾がボワッ!!!
ですか? 妄想暴走します。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
ええ、本当にッ! コメントありがとうございました! 感謝です!!
龍槍 椀 拝
大変失礼な質問です。医療にまったく縁の無かったナゴシ村の人々に医療という救いを与えて時がきたら村をるのは、いつかは薬師の訪れる可能性の有る辺境では、当たり前の姿です。
隠れ里のナゴシでも同じように去るのなら、診療は、リーナや精霊様の自己満足ではないのでしょうか。
此処寝 様
ご質問有難うございます。 嬉しいです!
さて、医療の無いナゴシ村。 それは、交配種族で有り、獣人族、人族の両方の性質と体質を持つからでありました。
何時かは去るのであれば、精霊様やリーナの自己満足では? とのご意見ですね。
はい、まさしくその通りですね。
もし、リーナさんが、只人であればです。
彼女の使命は、この世に生きとし生ける者達の安寧と平穏です。 此処で何もしないと、彼女がいずれ行う、使命を遂行する前に、幾多の命が失われる可能性があります。
よって、リーナさんは、” 時間 ” を稼ぎ出すのです。 体質を診、体調を診、そして、半獣半人族の方々が使える、” 常備薬 ” を、錬成し不測の事態が起こっても、なんとか最低限の対処が出来るようにと、心を砕く事でしょう。
そうですね。
” 時間を稼ぐ ” 事が、リーナさんの行動原理です。
お答に成りましたでしょうか?
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
毎日楽しみにしております。
ふと思ったのですが、今のリーナなら、おはば様のように転移魔方陣を使ったりできるのでは?
また王都で使った転移魔方陣を利用したハト便で遠距離でも連絡できるのでは?
いとこん 様
コメントありがとうございます。 感謝です。
疑問についてです。 転移魔方陣や、ハト便も考えておりました。ただし、条件が揃わなかったので、有線方式の方が良いと考えております。
西方辺境域に於いて、聖女様の疑似的魔力爆発が発生して、空間魔力擾乱が広範囲 且つ、高強度にて発生中です。丁度、リーナさんが南方領域の皆さんに連絡をしようとしているライン上に、擾乱がありました。
転移魔方陣等、空間に干渉する魔法は、空間魔力擾乱により使用困難となり、さらに、魔法で作成されているハト便もその影響下にあります。
擾乱を上回る様な強度の【遠話】での通信は、発信者の所在を顕わにしてしまいますので、内緒話をしようとするのには向きません。 (太陽黒点増大中の衛星通信のような感じです)
有線方式で、魔力線に接続して秘話通信。 ケーブルテレビと同軸のケーブル電話による、電話…… みたいな感じにしたいなぁ と、考えております。
秘話通信をしようとすると、スクランブルもしなくてはなりませんので、自然と発信される情報量も増えて、”無線”電話的な【遠話】の魔法では、秘匿不十分となりますからね。
出来るだけ、目立たない様にしたいと云う、リーナさんの考えでもあります。
どうぞよろしくお願いします。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
既に純粋な人間では無くなったリーナに、混血はそれほど重要では無かったようで(*´∀`*)。それ以前から気にする性格でも無かったけど(^_^;)。
春 剋冬 様
コメントありがとうございます。 感謝です!
「原初の人《プリメディアン》」となってしまった彼女にとっては、どの人種も全て等しく大切な命であることが前提です。 もとより、人種間の偏見の少ない人物でしたので、それが加速した感じでしょうか? さらに、闇の精霊様からの託宣《ハングアウト》による『使命』も課されておりますから、この世界に生きとし生ける者達に、溢れんばかりの慈愛を以て対応するのでしょうね。
チート人物の、チートたる所以です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
リーナは知らなかった…姿を隠しながらせっせと結界構築している時ロマンスティカ義姉様は義妹の安否がわからず発狂していることを…後程特大の雷を落とされることをまだ彼女は知らない…
ティカ様に謝る場面で『ごねんなさい』になっていますよ
クロハナ様
コメントありがとうございます。 感謝、多謝です!
特大の雷…… きっとキツそうです。 ふふふ…… その前に、仕掛けおばッ!
中の人、楽しんで綴っております! お楽しみに!
ーーー
ご指摘、本当にありがとうございました! 早速、修正いたしました。 ご確認いただけると幸いです!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
・・・・・・温泉回を入れましょう、読者サービスを兼ねて(←オイオイ)。
春 剋冬 様
コメント、有難うございます! 感謝申し上げます。 読者サービスですね。 ええ、やりましょう! やりますとも! もうちょっと、お待ちを! 現在、怒涛の如く妄想中です!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
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