異世界をかける少女
異なる世界へ行き来できる能力に目覚めた少女の冒険記。
これといって特徴のないごく普通の女子高生――照日天音(てるひあまね)は代わり映えのない日々に退屈し、毎日妄想や空想にふけっていた。
一学期の終業式の日、二学期の選択授業について友達の月永暦(つきながこよみ)に聞かれた天音は、今までと同じように暦と同じ道へ進もうとするが、万年平均点の天音と学年でトップクラスの暦では同じ道に進めないと拒絶される。
その事に納得しながらもショックを受けていた天音は気付かぬまま赤信号の交差点へ入り、車に轢かれそうになったところで意識が途切れる。
目覚めたのは天音が妄想していたようなファンタジー世界だった――。
カクヨムでも同時掲載してます。
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