【完結】一夜を共にしたからって結婚なんかしませんから!
多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。
ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に裸の天敵と自分がいた。天敵男は何故か求婚してくるが、相手は王女と婚約するとの噂もあり、エリアーヌは求婚を固辞するのだが…
実家を助けるために必死で働く貧乏文官令嬢と、イケメンで有能で王太子の影も務める騎士副団長との、甘くない攻防(になる予定)
R15は保険です。タイトルはアレですが、直接的な表現はありません。
他サイトでも掲載しています。
ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に裸の天敵と自分がいた。天敵男は何故か求婚してくるが、相手は王女と婚約するとの噂もあり、エリアーヌは求婚を固辞するのだが…
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老害の見本だわ(ヾノ・ω・`)ムリムリ
コメントありがとうございます。
全く仰る通りです。こんな年寄りにはなりたくないです。
コメント&ご指摘ありがとうございます。
すみません、修正前のものを公開していました💦
何というかこの二人は中々くっ付いてくれませんね…
コメント、そしてご指摘ありがとうとうございます。
すみません、全くご指摘の通りです。
最後まで書いてから修正しつつUPしているのですが、今回は保留にしてあった修正前のモノを間違って公開していました💦
同じタイトルで残してあったので、それが原因かと…
話の辻褄が合わずに混乱させて申し訳ありません。
本来のものに差し替えて、古いものは削除しました。
コメントありがとうございます。
恋愛なんて私には無縁!と頑なだったエリーですが、ようやく正直になりました。
クラリスは侯爵令嬢では?
ルナール伯爵令嬢 になっているところがあります
ご指摘ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
そうですよね、今まで大丈夫だからってこの先も…はないですよねぇ。
でもあの母なら障害はなぎ倒せ!って考えていそうです。
国王は、いずれ彼の立場や心情が出てきますので、もう少しお待ちください。
コメントありがとうございます。
母達も結婚のけの字もなかった娘と息子の婚約に浮かれすぎですね。
二人揃って興味ないと言っているので、余計に心配なのかも。
知人の親御さん達のテンションがこんな感じだったので、参考にしてみました。
コメントありがとうございます。
子供が出来ない件と王女との関係は、後で出てきますのでお待ちください。
敵の術も母としては許し難いけれど、副団長がかけたわけではないので複雑でしょうね。
エリー自身が不正を暴いた事で狙われる立場なので、案外一緒にいた方が安全かもしれません。
コメントありがとうございます。
王族じゃないので二十四時間警護はさすがに…ですね。
通勤時や外出時に護衛として影が付く程度です。
なのでパパが見ていたという事はないです。
コメントありがとうございます。
父はエリー達には関わらないつもりでしたが、ラドン伯の事があったためにやむを得ず…でした。
母は裏事情も知っていましたが、出来れば影とかとは無縁で終わって欲しかったんですよね。
ただ、エリーが無自覚に不正を暴くようになったために慌てて…という感じです。
母も娘がここまで優秀だとは思わなかったんでしょうね。
家が貧乏だったのは水害が原因ですが、表に出ない事で身を守っていた面はありますね。
コメントありがとうございます。
影の副団長も貫禄負けですね(この場合は経験値不足?)
コメントありがとうございます。
お金で誠意が伝わるか!が母達の考えで、副団長もタジタジです。
王家は臭い物には蓋をする体質で、王女もある意味その一つだったりします。
コメントありがとうございます。
そうですね、命がかかった治療の一環でしたからね。
それに盛ったのも副団長ではないので、彼だけが責められるのはさすがに…ですね。
主人公も同じ考えなので反論していますが、母達強すぎです…
コメントありがとうございます。
母達が凄い勢いで埋め立てています。いずれは内堀も…
コメントありがとうございます。
ラドン伯だけで手一杯だったのもあって、王女がここまで暴走するとは思っていなかったでしょう。
その辺は甘かったと言わざるを得ないですね。
まぁ、二十歳過ぎの若者なのでまだまだ青さは残るかなぁと。
王太子の提案、どっちを選らんでも苦労しそうですね。
コメントありがとうございます。
母は学園時代からの友人で侍女も務めたので、親友でもあり戦友でもありました。
自分が助けた子なので、育ててなくても思い入れはあったでしょうね。
なので余計にお金で解決すると言われて、マジ切れに至りました。
コメントありがとうございます。
はい、これから母達が金で済む話なわけあるかー!と暴れる予定です。
コメントありがとうございます。
そうですよね、お金で解決して済む話ではないですよね。私でも怒ると思いますし。
その辺の事情はまた追々出てくるのでお待ちくださいね。
コメントありがとうございます。
そうですよね、お金で解決出来ることじゃないですよね。
でも、これも色々と裏がありまして、それは何れ出てくる予定です。
母も母なりに色々動いているので、そっちも詳しく書いてみたいです。
コメントありがとうございます。
紫眼を尊ぶ風潮がいつの間にか紫瞳=王族に成り代わってしまいました。
副団長に関しては、本人が結婚を拒んでいるだけで、出来なわけじゃないですよね。
公爵夫人としては義理でも息子には人並みの幸せを…と願っているところです。
ただ、リスクが高いので現実問題として難しいですね。
同じ影でもないと…と副団長が思う所以です。
コメントありがとうございます。
もしかすると主人公たちよりも個性の強い母達になりました。
あの二人だと、周りが埋め立てないと何一つ進まない可能性が高いですね。
瞳の色は魔力とかは関係なく、単なる遺伝ですが、珍しかった分王家の象徴的なものでした。
ただ…それに固執し過ぎて、紫瞳=王族になっちゃった残念な国です。
コメントありがとうございます。
そうですね、結婚できないと知っていても、して欲しいのが親心です。
出来なきゃ出来るようにすればいいと考えていそうです。
コメントありがとうございます。
ジョエルは脳筋で座学はさっぱりなので、領主はやりたくなかったんですね。
まぁ、だからこそのエリーとの結婚だったのですが…
結婚してたら苦手分野を補えるいい夫婦になったかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
王家の威信を保つために紫瞳以外は排除してきましたが、お陰で先細りする一方です。
王太子はそんな黒歴史を止めたいけど、国民の信仰?もあって簡単じゃないですよね。
今後どうなるか、是非とも本編でお確かめください。
コメントありがとうございます。
実は兄妹ではないのですが、王女は自分が入れ替えられた子だと知らされていません。
なので実の兄姉で通しています。
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