あなたにおすすめの小説

身に覚えのない悪事で婚約破棄された件〜腑に落ちなかったので事実を突き止めたら、同名の別人のことでした〜 表紙

身に覚えのない悪事で婚約破棄された件〜腑に落ちなかったので事実を突き止めたら、同名の別人のことでした〜

「今ここで、我等の婚約を解消する」  突然、王太子から突然婚約破棄を告げられた侯爵令嬢レイラ。しかも理由は、禁書の盗難や暴行事件など身に覚えのない悪評ばかり。 しかし、婚約破棄後も噂は止まらなかった。 屋敷から一歩も出ていないのに、新たな悪事が次々と広まっていくのだ。 不審に思ったレイラが調査を進めた結果、驚くべき事実が判明する。  遠く離れた国に、同名の令嬢がいた。  レイラは事実を確かめるべく、その令嬢の所に乗り込むが――?
恋愛 完結 短編
文字数:13,608
婚約破棄を待ち続けた三年。迎えに来たのは氷の宰相でした 表紙

婚約破棄を待ち続けた三年。迎えに来たのは氷の宰相でした

「お前との婚約は破棄する!」 建国祭の夜、大勢の貴族の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢クラウディア。 誰もが泣き崩れると思ったその時――彼女は満面の笑みでこう答えた。 「ありがとうございますっ! ずっとこの日を待っておりました!」 実は前世の記憶を持つクラウディアは、この婚約者が国を傾ける愚か者だと知っていた。だから三年間、ひたすら自立の準備をしてきたのだ。念願の自由を手に入れ、喜びに震えるクラウディア。 ――ところがそこへ、国一番の切れ者と名高い『氷の宰相』が歩み出て、こう言い放つ。 「殿下がお捨てになるのなら、私が拾わせていただきます。……いえ、ずっと狙っておりました」 誰にも気づかれないよう隠してきた彼女の努力を、唯一見抜いていた男の、静かで重すぎる溺愛が始まる。 一方、彼女を手放した元婚約者は、じわじわと自滅の道を転がり落ちていって――? ざまぁスカッと×溺愛の、痛快婚約破棄ストーリー!
恋愛 完結 短編
文字数:2,452
​愛人を正妻にすると言われたので、すべてを引き上げて家を出ます 表紙

​愛人を正妻にすると言われたので、すべてを引き上げて家を出ます

親同士の取り決めで、多額の借金を抱えるガーランド伯爵家に嫁いだアニエス。 彼女は妻としての責務を果たすため、数年がかりで領地の財政を立て直した。 しかし当主である夫のレオンハルトは、彼女の血の滲むような努力を軽んじ、すべてを自分の手柄のように振る舞っていた。 ついには、愛人を本妻に据えるため、アニエスに一方的に離縁を突きつける。 「喜んでお受けします。その代わり――」 静かに離縁を受け入れたアニエスは、一つの条件を出す。 自身が育て上げ、伯爵家を支え続けていた商会の権利と、有能な人材をすべて引き連れて屋敷を去るということを。 そしてアニエスが去ってから、ガーランド家は急速に傾き始める。
恋愛 完結 短編
文字数:89,535
婚約破棄を伝えられて居るのは帝国の皇女様ですが…国は大丈夫でしょうか【完結】 表紙

婚約破棄を伝えられて居るのは帝国の皇女様ですが…国は大丈夫でしょうか【完結】

卒業式の最中、王子が隣国皇帝陛下の娘で有る皇女に婚約破棄を突き付けると言う、前代未聞の所業が行われ阿鼻叫喚の事態に陥り、卒業式どころでは無くなる事から物語は始まる。 果たして王子の国は無事に国を維持できるのか?
恋愛 完結 短編
文字数:15,114
婚約破棄された瞬間、殿下だけ授業が分からなくなりました 表紙

婚約破棄された瞬間、殿下だけ授業が分からなくなりました

「リディア・エルフォード! お前との婚約を破棄する!」 卒業を三か月後に控えた王立学園で、第一王子レオナルドから突然婚約破棄を告げられた侯爵令嬢リディア。 男爵令嬢マリアベルへの嫌がらせを理由に断罪されるリディアだったが、彼女はあっさりと婚約破棄を受け入れる。 なぜなら婚約の解消と同時に、リディアの固有魔法《知識共有》も終了するからだ。 リディアが学んだ知識の一部を、婚約者へ共有する魔法。 十年間その恩恵を受け続けていたレオナルドは、それを自分自身の才能だと思い込んでいた。 そして翌朝。 いつものように授業を受け始めたレオナルドは、ようやく気づく。 ――何を言っているのか、まるで分からない。
恋愛 完結 短編
文字数:3,955
「婚約破棄してやった!」と元婚約者が友人に自慢していましたが、最愛の人と結婚するので、今さら婚約破棄を解消してほしいなんてもう遅い 表紙

「婚約破棄してやった!」と元婚約者が友人に自慢していましたが、最愛の人と結婚するので、今さら婚約破棄を解消してほしいなんてもう遅い

とある伯爵家の長女、シーア・ルフェーブルは、元婚約者のリュカが「シーア嬢を婚約破棄にしてやった!」と友人に自慢げに話しているのを聞いてしまう。しかし、実際のところ、我儘だし気に入らないことがあればすぐに手が出る婚約者にシーアが愛想を尽かして、婚約破棄をするよう仕向けたのだった。 その後リュカは自分の我儘さと傲慢さに首を締められ、婚約破棄を解消して欲しいと迫ってきたが、シーアは本当に自分を愛してくれる人を見つけ、結婚していた。 だから今更もう一度婚約して欲しいなんて、もう遅いのですっ!
恋愛 完結 短編
文字数:2,972
離縁されましたので、王妃の紋章はただの飾りになります 表紙

離縁されましたので、王妃の紋章はただの飾りになります

「十七年、お前は子を成さなかった」 朝の食卓で、パンを切りながら、王はわたくしを離宮へ移すと仰いました。侍女のロゼッタが身籠ったから、と。 わかりました。いつ発てばよろしいでしょう。 ——ただ、皆さまおひとつだけご存じありませんの。 この国の王妃紋章は、装飾品ではございません。国庫と神殿と各領主の署名権を束ねる、血の魔術認証。わたくしの血に紐づいたそれは、他人が持てば、ただの銀の飾り。 引き継ぎの手引きは、九十六頁、書いて置いてまいりましたわ。読まれるかどうかは、存じませんけれど。 翌週から、国庫の支払いが、一件も通らなくなりました。
恋愛 完結 短編
文字数:16,281