あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~ 表紙

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:9,943
「ド底辺の給食スタッフは失せろ」とバカにするママ友。私の実家が年商100億の食品会社だと知った時の顔が傑作だった話  表紙

「ド底辺の給食スタッフは失せろ」とバカにするママ友。私の実家が年商100億の食品会社だと知った時の顔が傑作だった話

幼稚園で「給食センターのパートなんて低学歴で貧乏」と見下してくるボスママ。 「うちの子供に汚い手を触れさせるな」と理不尽に責め立てられた私だったが、彼女は知らなかった。 その給食センターを傘下に持つ、年商100億円の巨大食品グループの「令嬢」であることを——。
現代文学 完結 ショートショート
文字数:1,122
「売れ残りのバツイチは出て行け」と追い出す義母。私が実家の老舗旅館を継ぐと知った時の顔が傑作だった話  表紙

「売れ残りのバツイチは出て行け」と追い出す義母。私が実家の老舗旅館を継ぐと知った時の顔が傑作だった話

「バツイチで子持ちの女なんて、息子の嫁に相応しくない」と日常的にいびってくる義母。 ある日、ついに「稼げない居候は出て行け」と家を追い出されてしまう。 しかし彼女は知らなかった。私が全国にファンを持つ超有名老舗旅館の「一人娘」であることを——。
現代文学 完結 ショートショート
文字数:1,271
初めて義実家挨拶に行ったら彼氏の母親に残飯を押し付けられたので、速攻で彼氏の口に突っ込んでやった 表紙

初めて義実家挨拶に行ったら彼氏の母親に残飯を押し付けられたので、速攻で彼氏の口に突っ込んでやった

 初めて、三年付き合った彼の実家へ挨拶に行くことになった。   私は出発前、拓海に何度も念を押した。長ねぎや生姜、にんにくは、体質的にどうしても受けつけない。少しでも口にすると、すぐに吐いてしまう。避けるのが難しいなら、自分だけ外で食事を済ませても構わない、と。  「玲奈のことなら、ちゃんと分かってる。母さんにも伝えておくから安心して」   食卓に並んだ鶏肉の煮物や魚の揚げ物、野菜の和え物には、ねぎも生姜も見当たらなかった。   私は、彼が本当に伝えてくれたのだと思った。   ところが美代子は、にんにくも生姜も細かく刻んで煮込んであるのだと、笑いながら明かした。そんなものはただの好き嫌いで、親に甘やかされて育っただけだとまで言われた直後、胃が激しく波打ち、私は洗面所の入口で吐いた。   口をすすいで戻ると、彼女は台所から酸っぱい臭いのする残り物を二皿持ってきて、私の前へ押し出した。  「女もスーパーの惣菜も同じよ。選んでもらえるうちが花なの。年を取ってからあれこれ条件をつけていたら、最後は売れ残るだけでしょう?」   三年付き合った恋人を見ると、拓海はスマートフォンを眺めたまま、顔も上げなかった。   私はポテトサラダを大きくすくい、そのまま彼の口へ押し込んだ。  「自分で食べさせられて、やっと分かった? こんなもの、人に出していい料理じゃないって」   あの日、私はようやく理解した。   彼らが欲しかったのは家族ではない。食卓で黙って頭を下げ、この家の生活まで支え、何をされても逆らわない女だったのだ。   けれど、選ぶ相手を間違えたのは、彼らのほうだった。   ……
キャラ文芸 完結 短編
文字数:17,076
名門御曹司の婚約者を奪ったあざといルームメイトが、三日後「助けて」と泣きついてきた 表紙

名門御曹司の婚約者を奪ったあざといルームメイトが、三日後「助けて」と泣きついてきた

 午前一時、大学近くの女性専用シェアハウスは、エアコンの低い音だけが響いていた。森下莉香から一枚の写真が送られてきた。ホテルのスイートルームらしいベッドの上で、彼女は片方の肩を露わにし、鎖骨のあたりには生々しい赤い痕が残っていた。  背後の男の顔は写っていなかった。けれど、画面の端に映った手首だけで、私は十分だった。そこに巻かれていた白檀の腕輪念珠を、私は知っていた。  あれは、私が神宮寺怜央に贈ったものだった。  東京・港区の旧財閥系一族、神宮寺家の後継者。神宮寺家は老舗の不動産開発会社を中核に、近年は医療・介護施設への投資も広げていた。怜央はその跡取りとして、著名な卒業生であり、大学の有力なスポンサーでもある人物として、たびたび私たちの大学に顔を出していた。
現代文学 完結 短編
文字数:14,062
見下してきた元同僚と、高級レストランで再会した話  表紙

見下してきた元同僚と、高級レストランで再会した話

「相変わらず冴えない格好ね」とカフェで見下してきた元同僚の美香。 彼女はIT企業の役員と結婚し、高級フレンチで婚約指輪をもらうと自慢してきた。 しかしその日の夜、彼女が訪れた高級フレンチで待ち受けていたのは——。
現代文学 完結 ショートショート
文字数:973
生きて帰った日、両親は「娘はもう死んだ」と言った 表紙

生きて帰った日、両親は「娘はもう死んだ」と言った

 三日ぶりに家へ戻った日、埼玉県川口市にある田原家の前で、私は足を止めた。  玄関先には白い菊が二列に並べられ、門のそばには黒と白の葬儀案内が掲げられていた。庭には見知らぬ車が何台も停まり、近所の人や親戚たちが黒い喪服姿で、声を潜めながら出入りしている。  一瞬、家を間違えたのだと思った。  けれど表札には、はっきりと「田原」と書かれていた。  私は玄関の引き戸を開けた。中には線香の匂いが満ちていた。  客間の中央には白木の祭壇が組まれ、供花、白木の位牌、焼香台がそろえられている。黒い額に入った遺影が、その真ん中に置かれていた。  写真の中の女の子は、私が一番好きだったベージュのニットを着ていた。長い髪を肩に垂らし、穏やかに笑っている。  けれど、その顔は私ではなかった。  私は玄関で立ち尽くした。手足の先が冷たくなっていく。
ミステリー 完結 短編
文字数:16,344
46歳のおじさん、左遷後に人生最大のモテ期到来 表紙

46歳のおじさん、左遷後に人生最大のモテ期到来

46歳、左遷。 沢村健介が飛ばされた先は、若く優秀な女性ばかりが集まる大手飲料メーカーの花形部署――営業第三課だった。 社内の派閥争いに背を向けた男に、居場所はない。 冷ややかな視線を浴びながら、健介は『冴えないおじさん』を演じ続ける。 だが、誰も彼の本当の顔を知らない。 圧倒的な営業力、卓越した交渉術、そして誰にも真似できないPCスキル。 社内に並ぶ者のいない凄腕営業マン――それが、沢村健介という男の本当の姿だった。 失敗続きの新人。プライドの高い若手エース。結果だけを見るクールな美人課長。 壁にぶつかる彼女たちを、健介はさりげなく救っていく。 それが自分の実力だとは悟らせないまま。 やがて彼の本当の実力と、優しさ、大人の余裕に気づいたとき――彼女たちの視線が、変わり始める。 能あるおじさんは、爪を隠す。 見下していた者たちがその意味を知るのは、もう少し先の話。 痛快お仕事ドラマ×大人のオフィスラブ。 ──────────── 【主な登場人物】 沢村健介(46歳) 営業第三課へ左遷された『冴えないおじさん』。実は営業・交渉・PCすべてが規格外の凄腕。 星野佳奈(23歳) 失敗ばかりの新人社員。追い詰められたところを健介に救われ、誰より早く彼の正体に気づき始める。 佐々木澪(25歳) 営業第三課の若手エース。実力に見合ったプライドを持ち、健介を戦力として一切数えていない。 霧島玲奈(38歳) 若くして抜擢されたクールな美人課長。徹底した結果至上主義で、健介の配属を歓迎していない。
ライト文芸 連載中 長編 R15
文字数:82,119