ツンデレからデレを引いたような女のせいで、高校生活が憂鬱なんだが
希望に溢れた、みずみずしい青春なぞ望んではいなかったが、こんな高校生活になるとも思わなかった。ああ、普通の生活が送りたい。
隣の美少女の口から溢れる暴言を聞きながら俺は思うのだった。
隣の美少女の口から溢れる暴言を聞きながら俺は思うのだった。
あなたにおすすめの小説
終電を逃したら、会社のエースに拾われました〜「ずっと気になってた」なんて、聞いてません!
会社の忘年会の帰り、終電を逃してしまった美咲。
同じく終電を逃した同期の日下蓮と、始発まで一緒に過ごすことになる。
深夜の公園やファミレスで過ごすうち、これまで知らなかったお互いの一面を知る二人。
終電を逃した一夜から始まる、二人の恋の物語。
新入社員の私、実は課長の妻です 〜会社では冷たい上司、家では私に甘える旦那様〜
新入社員として配属された初日。
私、高瀬小春は、直属の上司を見て固まった。
「高瀬さん。今日からよろしくお願いします」
黒いスーツを完璧に着こなし、冷静沈着。
仕事には厳しく、若くして課長になった有能な上司――黒沢誠司。
でも私は知っている。
この人、昨夜まで私の膝に頭を乗せて甘えていた人です。
――だって、私の旦那様だから。
会社では「高瀬さん」と「黒沢課長」。
家に帰れば、新婚夫婦。
しかも会社でこの秘密を知っているのは、たった一人。
社長。
……ちなみに、その社長は私の叔父です。
「課長の妻だから」
「社長の姪だから」
そんな理由で評価されたくない。
私は一人の新入社員として、自分の力で認められたい。
だから結婚指輪も外し、夫婦であることを隠して働くことにしたのだけれど――。
優しい男性社員に話しかけられれば、課長のペンが止まり。
仕事で失敗すれば、会社では容赦なく叱られ。
家に帰れば、
「小春、よく頑張った」
と、誰よりも甘く抱きしめてくる。
会社では冷たい上司。
家では私にだけ甘える旦那様。
絶対に秘密にしたい新婚夫婦の、
甘くてちょっと危険なオフィスラブコメディ。
待ちに待った卒業式~そうだ、テンプレで行こう
卒業式──ローレンにとっては人生の再スタートの日。
才色兼備の侯爵令嬢である彼女は、残念王子レオンとの婚約を終わらせるため、この日を待っていた。
ところが式典が始まると、王子はテンプレ通りに婚約破棄を宣言するものの、
その後の展開が 全部ズレていく。
嫋やかと言われるはずの新恋人キャシーは奔放で、
王子は鳥頭で話が噛み合わず、
会場は途中退場者が続出。
そして極めつけは──
王太子ディアスが乱入し、ローレンに求婚。
「え?テンプレどこ行った?」
婚約破棄から始まるはずの人生が、思わぬ方向へ転がっていく。
冷静で賢いローレンが、卒業式のカオスを華麗に乗り切る痛快コメディ。
推しの旦那様に心の声が筒抜けでした!?〜バレた瞬間、毎回キスで黙らされます〜
推しに似ているという理由で政略結婚した相手は、冷酷と噂の公爵様。
――のはずが。
(無理、顔が良すぎるんだけど!?尊い!!)
心の声が、なぜか全部本人に聞こえていた。
必死に取り繕うも時すでに遅し。
暴走する脳内実況を止めるたび、旦那様はなぜか――キスしてくる。
「黙らせるのにちょうどいい」
いや全然よくないです!!むしろ悪化してます!!
無表情公爵様 × 心の声だだ漏れ令嬢
甘くて騒がしい新婚生活、開幕。
合鍵を断った夜、彼は転勤を決めた
合鍵を差し出された夜、私は笑って断った。
「重くない?」
本当は嬉しかった。
彼の生活に入れることが、泣きたいほど嬉しかった。
けれど、愛されるほど怖くなる。
大事にされるほど、失う日のことを考えてしまう。
だから私は、平気なふりをした。
重くない女のふりをした。
寂しいとも、会いたいとも言えなかった。
その三日後。
私は彼の転勤を、本人ではなく職場の人から聞く。
大阪へ行く彼。
受け取れなかった合鍵。
言えなかった本音。
このまま物分かりのいい顔で見送れば、きっと彼は本当に遠くなる。
「行かないで」とは言えない。
でも、「別れたくない」は、言わなきゃいけない。
愛されるのが怖かった大人の女性が、
差し出された鍵と想いを、もう一度受け取るまでの
切なくて温かい、すれ違い再生ラブストーリー。
『ずっとそばにいてほしいと言われたので、退職禁止命令だと思っていました』
産休・育休ラッシュで、連日てんてこ舞いの職場。
そんなある日の残業後、小宮ひよりは仕事のできる上司・榊原慧から突然呼び止められる。
「辞めないでくれ」
「ずっと、俺のそばにいてほしい」
「君までいなくなったら、たぶん耐えられない」
――そこまで人手不足が深刻なんだ。
ずっとひよりに片思いしていた慧にとって、それは精いっぱいの告白だった。
しかしひよりは、仕事に疲れ切った彼が孤独と不安で弱っているのだと思い込む。
食事に誘われれば、ひとりで食べるのが寂しいのだと思い。
毎晩「声が聞きたい」と言われれば、眠れないほど心細いのだと思い。
休日に手をつながれても、抱きしめられても、合鍵を渡されても――。
「榊原さん、思ったより重症ですね」
「何の?」
「疲労です」
「違う」
口説けば口説くほど恋人らしくなっていくのに、なぜか恋愛だけが伝わらない。
一方のひよりも、
弱っているこの人を、私はひとりにしたくない。
そんな思いから、いつの間にか慧を誰より大切にするようになっていて――。
愛が重い一途な上司と、優しく健気な天然部下。
ほぼ両想い、ほぼ恋人。それなのにすれ違う二人の、甘々勘違いオフィスラブコメディ。
・ー完結済み:全12話ー・
はっきり言ってカケラも興味はございません☆まもなく書籍化★
私の婚約者様は、王女殿下の騎士をしている。
病弱でお美しい王女殿下に常に付き従い、婚約者としての交流も、マトモにしたことがない。
まぁ、好きになさればよろしいわ。
私には関係ないことですから。