国外追放された魔法筆職人、弟子と気ままに旅をする 〜俺が居なくなったら、お前ら魔法使えないけど良いんだよな?〜
「魔法筆のせいで国税が減った」――そんな理由で国外追放された魔法筆職人アイル・クラウン。だが、その国の魔法はすべて、彼の魔法筆とマナで動いていた。指を鳴らした瞬間、水は止まり、家は崩れる。
追放されたアイルは、読み書きのできない弟子リリィと気ままな旅に出る。樹海の主から譲り受けた目玉で、リリィのための最高傑作《ペンデュラム・ウィッチ》を作るが、彼女が受け取る条件は「何でもできる魔法筆は、もう作らないこと」だった。
幼馴染みとの再会と別れ、初めての“下手くそ”、雷を愛する魔獣・電殿むしの神位継承。弟子が自分だけの魔法筆を完成させるまでの、師弟の旅が始まる。
一方その頃、魔法を失った国では――。
追放されたアイルは、読み書きのできない弟子リリィと気ままな旅に出る。樹海の主から譲り受けた目玉で、リリィのための最高傑作《ペンデュラム・ウィッチ》を作るが、彼女が受け取る条件は「何でもできる魔法筆は、もう作らないこと」だった。
幼馴染みとの再会と別れ、初めての“下手くそ”、雷を愛する魔獣・電殿むしの神位継承。弟子が自分だけの魔法筆を完成させるまでの、師弟の旅が始まる。
一方その頃、魔法を失った国では――。
あなたにおすすめの小説
勇者のフリをしていた俺、国に捨てられ魔王級の討伐対象に ~だが遅い。伝説の冥王を従えたので、ダンジョンを改造して元仲間を返り討ちにする~
「偽物の勇者は用済みだ」
命がけで最難関ダンジョンを攻略した俺を待っていたのは、信頼していた仲間たちの無慈悲な裏切りだった。だがクズどもは知らなかった。俺のスキルは伝説の銀髪美女(冥王)すら従えられることを――
勇者不在のパーティを支えるため、自らの身体に初代勇者リオンの霊を宿して勇者のフリをしていた降霊術師のロア・フォードレス。
国と仲間を救うため、命がけで最難関ダンジョンを攻略し、ついにリオンを完全復活させた――その直後。
ロアを待っていたのは、信頼していた勇者と仲間たちによるあまりに無慈悲な裏切りだった。
だが、クズどもは決定的な勘違いをしていた。
ロアの真の能力は、ただ霊を身体に宿すことではない。
一度、死を経験したことで、触媒さえあれば神話の怪物から冥王まで絶対使役する禁忌のチートスキル【魂魄使役(ソウルテイマー)】が覚醒したのだ。
冥界から帰還したロアが、最初に呼び出したのは――
銀髪の高慢な【劫火《ごうか》の灰をかぶりし女王・フィリア】
「俺を魔王級の討伐対象に指定した? 認識が甘いぞ。こっちの戦力は魔王軍以上だ」
かつて、勇者を育て上げた迷宮を、英霊や神話の怪物たちが巣くう超高難易度の冥界ダンジョンへ造り変え、裏切った勇者も国も、世界ごとひっくり返す逆襲撃が今始まる!
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
勇者パーティーをクビになった翌日、国王が土下座してきた
「役立たずは勇者パーティーにはいらない」
そう言われて、俺は勇者パーティーをクビになった。
何の特技もない、ただの村人A。
ところが翌日。
「村人A様! 申し訳ありません!!」
なぜか国王が俺の前で土下座した。
「どうか勇者様の元へお戻りください!」
「いや、もう新しい仲間がいるんだけど」
勇者を救い、国を救え?
……その前に、俺は俺の仲間を守りたい。
これは、勇者と村人Aと、ちょっと変わった仲間たちの冒険譚。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
ログインすると感想の投稿ができます。