【完結】姫が可愛くないはずがないっ!!!


 入学式シーズンという事で、こんなお話はいかがでしょうか?

4/24、本編完結しましたが、この後数話番外編を更新する予定です。

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 「あれ?あそこにいるの姫ちゃんじゃねーの?・・・うわぁ、流石にデカくなって可愛くなくなったなぁ!」

オレの名前は貴志 龍星(きし りゅうせい)。今日は高校の入学式だ。先のセリフを吐いた同じバスケ部の友人、菊池 友哉(きくち ゆうや)の視線の先にいたのは、小学生時代の親友、市姫 叶和(いちひめ とわ)だった。

違う中学校に通っていたので会うのは三年ぶりだ。

小学生の姫は幼いながらも顔が整っており、小柄で本当に可愛かった。忘れられないのは、卒業間近にあった保護者を招いての謝恩会。その中での男子有志(女子によって無理矢理選抜)による女装大会での、ぶっちぎり一位・・・同級生の女子なんかより全然可愛い超絶美少女っぷりに正直惚れそうになった。保護者票もほぼ姫に入っていたな。

しかし、こいつ性格は可愛くないんだよ。頭が良くてキレッキレのツッコミをする小賢しいタイプ。おまけに口も悪い。だがオレはそんな姫を気に入っていたし、姫もオレを脳筋だと笑いながらも気に入ってくれていたと思う。

ユウヤの言う通り、確かに背はあの頃より二十センチ以上伸びてはいるが・・・オレたちより十センチ?いや、もっと?低いし、何より今もむちゃくちゃ可愛いよねぇっ??!!!ユウヤどこ見て言ってんの???


姫が可愛くないはずがないっ!!!


で、話しかけてみると、相変わらずキレッキレのツッコミをする冷めた目つきの姫だった・・・


 これは、三年ぶりに再会した姫にオレが再会惚れし、必死に口説き落とす物語。


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☆基本、男子高校生がわちゃわちゃ、イチャイチャとじゃれてるだけのお話ですが、後半にエロ入ります。

☆R18がある回には*を付けています。

☆最初は短編としておりましたが、番外編を含めると五万字を超えそうなので長編に変更させていただきました。
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